射手座(いて座)男性の攻略法って?
射手座は、11月23日~12月21日までに生まれた人の星座です。射手座の有名人、芸能人にはいしだ壱成さん(12月7日)、反町隆史さん(12月19日生まれ)、お笑い芸人のバカリズムさん(11月28日生まれ)などがいます。
射手座男性は好奇心旺盛で、楽しいことが大好きです。周囲の人を楽しませようと、楽しい話題をたくさん提供するなどサービス精神旺盛で、男女問わず人気があります。その一方、12星座のなかでも飽きっぽく、自由奔放で浮気性な一面も。
では、射手座男性を振り向かせるには、どのようなアプローチをすれば良いのでしょうか?
基本性格
射手座の男性は好奇心旺盛で、自由奔放なところがあります。興味のあることを見つけるとすぐ挑戦するなど、行動力はかなり高めです。
人に甘えるのも上手で、その性格から次男、末っ子タイプと言われることも。いつまでも素直、純粋で、少年のような魅力があり、女性からもモテる人が多いです。
ただし、その一方で飽きっぽく、コロコロと意見が変わるため、周りの人々が振り回されることもあるでしょう。
好きな人(本命)への態度はどうなる?
射手座男性は、好きな人ができると失敗を顧みず、ストレートに「君が大好き」などと言葉でアプローチします。また、脈ありの女性には、とことん優しい態度で示し、好かれるように努力します。そして、相手が既婚者だろうが、情熱的に口説き落とそうとします。そのため、恋愛のトラブルはやや多めです。
脈なし女性には一切興味がないため、話しかけても冷たい態度を取ることがあります。
付き合いがスタートすると情熱的に女性を愛し、キスや夜のベッドも激しめです。ただし、熱しやすく冷めやすいため、手に入ると他の女性にすぐ目移りしてしまうこともあるでしょう。
正しいLINE(連絡)の頻度は?
射手座男性は寂しがり屋で、常に誰かとつながっていたいと考えます。そのため、LINEの頻度は12星座のなかでも多めです。ただし熱しやすく冷めやすいため、女性への気持ちが冷めた途端に、一気に音信不通になるケースも。
彼のLINE頻度が減ったら、それはそのままあなたへの気持ちが冷めた合図とも言えます。彼が心変わりした場合、復縁率はかなり低めなので次の恋を探した方が得策です。
彼に告白させる、追わせるためには?
射手座の男性は「この人」と思ったらどんどんアプローチしますが、ややせっかちなため相手に「気がない」とわかるとすぐに諦めます。彼を追わせるなら、多少彼の誘いに乗る、もしくは好意をそれとなく伝えることも大切です。
駆け引きで「好きと言わない」ことで相手の気を惹く方法もありますが、射手座男子の場合は逆効果になることも。駆け引きよりも、自分の正直な思いを伝えた方が、彼もあなたにアプローチ、もしくは告白しようと考えるはずです。
浮気度はどのくらい?
射手座男性は、熱しやすく冷めやすいので浮気度はかなり高め。一途な恋を求めている女性のなかには、「浮気するくらいなら別れる」と釘を刺すタイプもいますが、射手座は束縛されるのが大嫌いなので逆効果になることが多いです。
恋人には癒しを求めているものの、刺激も求めるタイプなので、他の女性に目移りさせたくないなら、面白いデートプランを企画する、イメチェンするなど彼を飽きさせない工夫を続けることが大切です。
彼がされたら嫌なこと
射手座男性は、束縛されるのが嫌いなので女性にヤキモチや嫉妬される、口うるさく文句を言われるのが苦手です。また、自分から追いかけたいと考えているので、しつこいアピールも敬遠します。
彼に嫌われたくないなら、彼をなるべく縛らないように意識して接する必要があります。
喧嘩してしまった時の対処法
射手座男性は、12星座のなかでも直情型で、大変あっさりしています。むしろ、喧嘩をしても「そんなこと、あったっけ?」と忘れることもあります。
喧嘩をしたら、素直に謝ると案外「あっ、いいよ」と許してくれることもあるでしょう。彼と仲直りしたいなら、あなたから素直に謝罪の気持ちをなるべく迅速に伝えるのが得策です。
外見、性格はどんな女性に惹かれる?
射手座男性の好きなタイプは、一筋縄ではいかないような無理目の美女や、強気の女性を好む傾向があります。外見はファッションセンスが高く、目鼻立ちの整った華やかな女性が好みです。
血液型だとマイペースなB型、しっかり者のAB型の女性に惹かれることが多いですが、おおらかなO型の方が相性は良いです。相性のいい星座は、同じくストレートな牡羊座、楽しい恋愛が好きな双子座、フェロモンの高い獅子座、水瓶座です。
結婚を決意するキッカケは?
射手座の男性は自由人が多く、「子供ができた」「仕事が落ち着いた」など、キッカケがないと結婚をなかなか考えません。彼にプロポーズを決意させたいなら、あなたから「両親を紹介してほしい」など、具体的に話を進めることが大切です。
それでもダメなら、結婚式場のイベントに軽いノリで誘ってみるなど、相手をその気にさせる努力を根気よく続けてみてください。
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