おっぱい都市伝説をネホハホ

つい理想や願望のフィルターで、
おっぱいにまつわる噂話の真偽って謎に包まれがち…。
そんな都市伝説たちを、今日ここで白黒ハッキリさせましょ。

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Q.形や大きさって遺伝なの?どうすることもできないのかな…

「おっぱいの形や大きさを決める要因は、遺伝だけではありません。女性ホルモンのバランスや生活習慣など、後天的な要因が70%と言われています。逆に、無理なダイエットや偏った食事などが原因で小さくなってしまう可能性もあるということなので、ご注意を」

Q.左右で形や大きさが違う…。これって私だけ?

「胸、とひとくくりに捉えがちですが、左胸・右胸と独立したパーツなので形や大きさが違うのは当たり前。例えば、利き腕側の筋肉の方が発達しやすいので利き腕側の方が大きかったり。身体の歪みやリンパの詰まり具合によっても変わってくるので、おっぱいが左右で違うのは私だけ…?なんて不安に思わなくても大丈夫ですよ」

Q.やせる時っておっぱいから落ちるって本当なの?

「残念ながら本当。ダイエットの時に落ちやすいのは"柔らかく温かい脂肪"。胸は90%が脂肪でできていてかつ心臓に近いため温かい、と最も落ちやすい脂肪の条件が揃ってしまっているパーツの一つ。胸をキープしたままやせるには、運動メインではなく食事面など内側からのアプローチが有効的な手段の一つです」

Q.運動するとおっぱいが垂れるって本当なの? 

これは本当です。おっぱいを支えるクーパー靭帯は上下の動きなどの衝撃に弱く、激しい動きを伴う運動に関しては、クーパー靭帯が伸びやすい=おっぱいが垂れやすくなってしまいます。運動する時は、スポーツブラを正しく着用して胸が揺れないよう固定してあげることで垂れることを予防することが大切」(by浅野先生・以下同)

Q.「おっぱいも老ける」これって本当なの?

「年齢とともに胸の形が変化してくるのは事実。10代では上向きだった胸も、何もしなければ人によっては20代から変化が始まり、30代には上胸のボリュームが落ちてくる人も多い。理由はそれぞれですが、多いのはクーパー靭帯が伸びたり、皮膚の弾力性・柔軟性の低下、ホルモンバランスの乱れなどがあげられます」

まーるいカタチに憧れちゃう♥

Model:久間田琳加
Photo:MELON
Styling:Imamura Hitomi
Hair Makeup:Inomata Maiko(TRON)
Text:Ikeno Momo

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