JO1・與那城奨×山崎まさよし

JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載、"JO1meets…"。

第4回目は、與那城さんが憧れ続ける山崎まさよしさんとの対談。

それぞれの音楽の原点もひもときながら二人の魅力に迫ります。

TALK THEME「音楽のルーツ」

JO1・與那城奨。ar5月号より
山崎まさよし。ar5月号より

Sho Yonashiro「辛いと思ったことは一度もないんですよね」

「僕は19歳の頃に歌手を目指して沖縄から出てきて、大学に通いながらいろんなオーディションを受けていたんです。
なかなか合格できず進路の選択が迫られる中で『PRODUCE 101 JAPAN』というプログラムに出会って、JO1としてデビューができた。

なので、"歌を歌いたい""歌っている姿をいろんな人に見てもらいたい"っていう夢が叶った今は、本当に充実しているなって感じます。
ずっと憧れていた世界だから、どんなに忙しくても辛いと思ったことは一度もないんですよね。

今は音楽の聴かれ方が変化しつつありますが、その時代を生きるアーティストの一人として、"これからどんなことに挑戦できるんだろう"っていうワクワク感の方がすごく大きいですね。」

Masayoshi Yamazaki「僕のデビュー3年目の頃は…」

「僕のデビュー3年目の頃は、ずいぶん忙しくさせていただいていたような気がします。
ライブもやっていたし、その年に2枚くらいアルバムも作っていたんじゃないかな。

若かったし体力的には自信があったけれど、どう考えてもタスクが多すぎて頭の中で処理しきれなかった記憶があります。
でも僕はシンガーソングライターだったので、いやらしい話、頑張れば頑張るだけきちんと対価も得られたんです(笑)。

それに活動を続ける中でファンクラブを作っていただきまして、自分を応援してくださる方が増えていったのも支えになりましたね。
身体に鞭を打ってでもなんとか続けてこられたのは、ファンの方々の存在があったからだと思ってます。」

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Photo : Touge Yuzo
Hair Makeup : Komoto Akane(Yonashiro)
Shima Testuro(juice/Yamazaki)
Styling : Kasahara Yuri(Yonashiro)Miyazaki Madoca(Yamazaki)
Text : Majima Emari

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