旬のジャニーズ!King & Prince 髙橋海人を徹底分析
旬のジャニーズを分析するこの企画。今回は、現在放送中のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に出演中のKing & Prince 髙橋海人くんの魅力を徹底分析します!
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何を演じても「ハマり役!」と思わせる憑依力
髙橋くんが出演する作品を見るたび、いつも“ハマり役”と思っている気がします。
まずは、ドラマ初出演にして初主演を務めた『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系/以下、『部ダメ』)で演じた西野。髙橋くんと言えば、可愛い弟キャラのイメージが強いので、ずる賢くてちょっぴり毒舌なサッカー部員を演じている姿が、まったく想像つきませんでした。
しかし、ドラマが始まってみると、「めちゃくちゃハマり役じゃん…!」と驚かされることに。『部ダメ』は、とにかく部活をサボりたい男子高校生の日常を描いたコメディなので、台詞の掛け合いが、面白さの鍵を握っています。そこで髙橋くんは、ドラマ初出演とは思えないほどのテンポ感を見せていたんですよね。絶妙な間と表情で、言葉を吐く。天性の才能を感じた瞬間でした。
そして、2019年放送のドラマ『ブラック校則』(日本テレビ系)。同作で演じた中弥も、西野と同じく脱力感がある高校生でした。「今が楽しければ、よくね?」という台詞が似合うような。ああ、髙橋くんは、若干“ブラック”な要素がある役がハマるんだな…と思った翌年に、『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)です。同作では、これまでの役柄とは対極の“THEいい子”を演じていました。この和輝も、かなりハマり役だったんですよね。髙橋くんのチャームポイントである太陽のような笑顔が、作品を温かく包み込んでいました。
また、現在放送中のドラマ『未来への10カウント』では、『ドラゴン桜』(TBS系)と同じく東大合格を目指す高校生を演じています。『部ダメ』、『ブラック校則』、『ドラゴン桜』、『未来への10カウント』は、すべて高校生役なのに、どれひとつとして同じ演技がない。どんなキャラも、自分のものにしてしまう力がすごいです。“その役を生きている!”と言う感じがするんですよね。
そんな髙橋くんは、8月26日公開の映画『アキラとあきら』で優秀な兄・彬(横浜流星)にコンプレックスを抱く弟・龍馬を演じることが決定! これまでは、姉がいる弟の役が圧倒的に多かったので、次男を演じている姿を見るのが楽しみです。
得意分野がありすぎるグループの末っ子から目が離せない♡
母性本能をくすぐる愛らしさ。髙橋くんは、つい世話を焼いてあげたくなるような空気を纏っています。メンバーに素直に甘える姿も、とにかく可愛らしい! しかし、実はなんでも卒なくこなす器用さを持っているんです。
生まれ持った才能に、Mr.KING時代から“お兄ちゃんたちに追いつくように”と頑張ってきた努力。その結果、「まだ23歳なの!?」と驚いてしまうほど多彩なアイドルに成長しました。幼いころから極めたダンスのスキルは、もちろん。近年では、歌唱力も着実に伸ばしていますよね。ダンスに歌に演技にバラエティ…得意分野がありすぎるグループの末っ子・髙橋くんから、目が離せません!
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