【一重さん必見】アイシャドウコレクターが本気で選んだイチオシアイシャドウ 3選

アイシャドウコレクターが本気で選んだアイシャドウ

こんにちは！
arモデルエディターの岸本美咲です。
夏に向けてコスメも新調したい気分になりますよね❤︎
そこで今回は、一重さんにオススメしたいアイシャドウ3選をご紹介します。

(こちらの記事もチェック)【リールで解説】眉毛がなくても美眉になれる！　数々の”アカ抜け眉”を手掛けたプロに聞いた眉メイクテクニック4

①Mebop

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Mebop　ドレッシーアイズ 01 Little Brown Jug

私の経営する会社から展開しているコスメブランド「Mebop」のアイシャドウです。
自社商品の宣伝か…と思われるかもしれませんがこのアイシャドウへの私の想いと強いこだわり、誕生ヒストリーをご紹介させてください！！

まず、なんと言っても一番大切な「色合い」。

ここ数年のパーソナルカラー診断ブームにより、イエベ・ブルベそれぞれに似合う色の固定観念に囚われている方も多くいらっしゃるとお見受けしています。
パーソナルカラーを知ることで、よりメイクの幅が広がることもありますし、お顔を美しく魅せるテクニックに繋がることもありますが、本来お化粧というのは自分の好きなコスメを使って自由に楽しむことが醍醐味だと思っています。
パーソナルカラーに囚われてワクワクする気持ちを閉じ込めることは少し違うのではと考えていました。
それならば、どんな方にも似合うアイシャドウを作ってしまおう！という発想に至りました。
目元を引き締めて印象的に魅せてくれるブラウン系カラーが3色入ったパレットです。

そして質感。

大きすぎず小さすぎないラメを詰め込み、息を呑むほど美しい輝きのアイシャドウが完成しました。

ラメの分量、発色。全てにとことんこだわり、メーカーさんに嫌がられるのではないかと心配になるほど何度も微調整を繰り返し、いくつもの試作品を出してもらいました。笑
日本のブランドらしく、上品で華やかさのある繊細なラメ感にしたかったのです。

ここだけの話ですが、海外製造にすることで製造コストを大幅に下げることができるので弊社としてはそちらの方が好都合なんです。
でも、コスメマニアとしてどうしても日本国内製造にしたいという強いこだわりがありました。
海外コスメにも素敵なものはたくさんありますし、私もいくつも所持しています。
ですが、繊細な質感は日本コスメ特有のものだと感じていました。
日本と海外では化粧品の成分に関する規定も違うため、海外コスメが必ずしも日本人のお肌に合う処方であるとは言い切れません。
国内製造の商品であるMebopのアイシャドウは安全性、質感共に自信を持ってお届けしております。

一重さんをよりかわいく魅せるためのアイシャドウの要素を一切妥協することなく作り上げたアイシャドウです。
自信と誇りをもって、この場で紹介させていただきました。
ぜひお手に取っていただけると幸いです❤︎

Mebop 公式サイト【https://mebop.base.shop】

②アディクション

アディクション　ザアイシャドウスパークル 010SP Imperial Topaz

言わずと知れた名品、アディクションのザアイシャドウ。
様々なカラー、質感が揃っているので自分好みのパレットを作ったり、ご友人に似合いそうなカラーをプレゼントしたりと楽しみ方は無限大。
単色発売のため、好きな色だけ購入できるのが嬉しいポイントですよね。
たくさん種類があってどれを買えば良いかわからない！という方にオススメしたいのがこちらのカラー。一見黄味が強そうに見えますが、ほんのりオレンジがかったブラウンに発色します。

ワンポイントとしてまぶたの中央にポンポンと重ねづけるのも可愛いし、アイホール全体と涙袋に薄くのせて囲むと目元がくっきりとして印象強い瞳になります❤︎
まるで宝石のように眩い大きめのザクザクラメがまぶたの上でキラキラと輝いてくれます。
パーティーなどのフォーマルシーンにも使用にもぴったりです◎

③&be

&be　パレットアイシャドウサンライズブラウン

大人気ヘアメイクアップアーティスト河北裕介さんのブランド、&beのアイシャドウパレット。
これ一つでトレンド顔が完成します。
メタリックとマットの中間のような少しクセのある質感に見えますが、派手なカラーではないため普段使いもしやすいパレットです◎

そしてこちらのアイシャドウの最大の押しポイントは、石鹸でオフできちゃうところ！
今まで試してきた他ブランドの石鹸オフアイシャドウは発色が弱く、積極的に使いたいと思うものはありませんでした。
&beのパレットは普通のアイシャドウと遜色ないくらい発色が良く、その上石鹸でオフできるなんて…！と感動しました◎
お休みの日やリモート会議の日など、しっかりメイクをしたくない時にはいつもこちらを使っています。
同じく石鹸オフできるベースメイクアイテムとリップで仕上げると、全く手抜き感を感じさせないメイクが完成します。

ただ、付属のチップは硬めで個人的にはちょっと使い辛く色がのりにくいため、お直し用に使用する方が良いかな？と思います。
より綺麗に仕上げたい方は別売りのブラシやチップのご使用をオススメします◎
目のキワまでのせたときは若干のラメ残りが気になる時もあるので、気になられる方はお肌に優しいミルクタイプのクレンジングを使ってみてください。