デニム
どんなアイテムも受け止める汎用性はそのままに、旬なコーデを完成させるスタイリッシュなデニムがアツい!
「定番ながら、ちょっとした色味や形の差でセンスが表れるデニム。お気に入りを探すのが意外と大変でした。でもカットオフやペールトーンなど、さりげないデザイン性ならテクがなくても可愛く着こなせて使いやすい♪」(未央奈・以下同)
(コチラの記事もチェック)堀未央奈「動物プリントは初挑戦だけど、一度着るとハマる可愛さ♡」【Tシャツコーデ】5選 ボトムを選ばない便利さも魅力♡
01:肌見せトップスをヘルシーに仕上げるⅠラインの薄デニムが気分
「ボーイッシュに偏らず、ほどよくラフな今っぽい着こなしができて◎。今回の撮影で一番のヒット!」と未央奈が推薦するオーバーオールはほっそり見えるルーズすぎないシルエットが魅力。
シティライクに決める秘訣は、ノースリのトップスで全身をI ラインにおさめること。
王道のデニム生地がカラーの強さをゆるめるからパキッとしたグリーンもリラクシーなムードに♥
02:キレイめのスタイリングをフランクに完成させて
シンプルなキャミを淡泊に見せない地厚なデニムに、女性らしさも加味できるのがロングスカート。
スリットや切りっぱなしの裾など、抜け感を生むディテールでぼてっとした重たさを回避しつつ、クロップド丈がハマるハイウエストでスタイルアップも図れる。
「デニムの面積が広くても深めのスリットでもたつきません。カジュアルなのに上品さもあり、年齢問わず重宝しそう!」
03:トップスを冒険できるラベンダーデニムの中和性
変化球と思いきや、意外とラベンダーのデニムは広範囲に活躍。たとえばシンプルな白Tを合わせてもコントラストがつくし、このたっぷりあしらった大ぶりフリルのトップスなら存在感をクールダウンしてデイリーに落とし込める。ワントーンコーデでも、デニムのドライな質感が抑揚を与えて洒落感は上々!
「くるぶしが見え隠れする丈感とカットオフの技を効かせた足元まで映える一本。ホワイトに近い色味だからサンダルのカラーも自由に楽しめてトータルバランスがとりやすい!」
04:爽やかなピンクでレトロなデニムを楽しむ
デニムの風合いが、ピンクの甘さをほどよくセーブしてフェミニンにもアクティブにも振れるスタイリングが可能。ノスタルジックな花柄のキャミをドッキングすればレトロポップなムードに変身♥
「腰の位置が高めに設定されていてワイドだけどすっきり見える美形パンツ。ブラウスやTシャツをINしても可愛くなると確信!」
この夏は新鮮デニムを楽しんで♡
Photo:tAiki Styling:Funato Yui
Hair Makeup:Akiyama Hitomi(PEACE MONKEY)
Text:Iida Honoka
「分からないままのニキビケアはNG!」読者の声も大調査【正しいニキビケア】がわからない人は7割も…!今知っておきたい市販ニキビ治療薬のこと
アカ抜け美人はココが違った! 朝昼晩のルーティンに取り入れておきたい笑顔のための新習慣って?