あーーーっ!!!あんまり喋ったことないあの人と同じ車両になってしまった!!!
気、気まずすぎる!
そんなときどうします?
→車両を変える?
→遠くから気付くまでチラチラ見る?
私なら、、、
スッと隣りに座って、
ペコ!!!!!!!
これ、私にとっては
「ゴールデンタイム」なんです!!
普段ゆっくり話してない人と仲良くなるチャンスですから!!!
そんな感じで今日は私がモテテクニックを試しては失敗し、試行錯誤して編み出された
「どんな人とでもとりあえず3駅分は話が続く」コツを伝授したいと思います!!!男女問わず使えます!!!
〜1駅目〜『共感しあってほぐすべし』
ポジション選びから戦いは始まっています!!!!
できれば横ならびに立つか座るかできたほうがよい。あまり話したことない人と向かい合うと、電車って距離が近いのでお互いパーソナルスペース侵害されて気まずくなっちゃうし、目とか合わせられなくなるので。
お互い同じ方向を向いて話しながら、ときおり話の語尾にチラッ…!と相手を見るくらいがちょうどいいです。
さぁ、まずは相手との大きな共通項が重要!!!
今共有しているものとは…?
わかりやすく、今共有しているものです。
例えば時間帯、温度、天気、電車の混み具合など。
ex「この時間でも結構混んでますね…」
「今日昼間暑かったですけど冷えましたね」
「雨やまないですね〜」
「遅くなっちゃいましたね」など。
この時は、まだ相手がどれくらい喋る気があるかわからないので、(相手もハラハラしてるかもしれないし)
相手が「そうですね」の同意で答えられるものばかりにします。
ここで重要なのは、「YES」を連発させること!
これ実は、どんどん気持ちを許しちゃうらしいんです。
相手とそだね〜そだね〜と言い合える質問をすべし!!!!3駅の間だけでも俺たちはチームメイト!!!!
ちなみに「◯◯しちゃいましたね」はウッカリ感、2人だけの秘密感、そうですねの引き出しやすさにおいてかなり使える語尾なのでみんなメモ!!!!!!
雨が降ってきて、「わ〜濡れちゃいましたね…」がトレンディドラマのきっかけになっているのはそのため!!(!?)
〜2駅目〜『同意で相手の話を引き出す』
ひとつめのネタを投げて「そうですね」と返されて終わったあなた!!!!
めげないで!!!心の修造にそっと聞いてみて!こんな声が聞こえる!
「優れたコミュニケーターは沈黙を怖がらない。
なぜならそれは沈黙ではなく「間」だからである。」(〜by心の修造〜)
驚くかもしれませんがここですることはただひとつ!
「もっかいおなじことを別の言葉で言う」
これだけ!!!!
私「こんな天気になっちゃいましたね〜」
相手「そうですねー」
相手「…」
私「ね〜こんな天気なると思わなかったな〜」
相手「ですよね!昨日あんなに暖かかったのに」
はい来た!もらった!相手の返事にニューワード「昨日」が入って来ました!!
これが出たらもうこっちのもんだよ!!!
あとは展開していくだけ。
簡単だよね!?
「昨日」というワードが出たので
私「たしかに!昨日すごい暑かったですよね!冷房入れようかと思った〜」
と次のステップに進めるわけです。
これは、「同意+自分の話」。
そうですねを引き出し続けて、こちらが少しだけ自分の話をすると、相手ももしかすると「同意+自分の話」をしてくれるかもしれません。
「あ、私も冷房入れようか迷いました(笑)」
相手が自分の話をしてくれたら… そっからグンとこっちのターン!
迷っている相手の姿が見えて一気に親しみやすくなっ たよね、ね!?!?
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