イイオンナのOFFスイッチ

魅力的なオンナこそ、自分へのご褒美や気持ちの切り替えが上手なんだよね~ってコトで!
読者から人気のアノ人に、いつもゴキゲンでいるために意識的にしているスイッチオフのコツを聞いちゃいました。なるほど~!も、さすが!もあって参考になるはず♥

今回は、argirl・馬渕真由子さんのOFFスイッチをご紹介します!

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argirl・馬渕真由子さんのOFFスイッチ

1:丁寧な暮らし方で自分の気持ちにゆとりを

効率悪くダラダラと物事を進めている時、自分に集中力がなくなったなと感じた時は、散歩や掃除、睡眠などの日常をもう一度見直し、丁寧にすることで、ゆったりとした気持ちを取り戻すようにしています。普段は流れ作業で〝こなす〟ようにしていることを楽しむことで、自分の気持ちにゆとりが生まれます。

2:お気に入りのカフェでひと息。〝食べる〟を楽しむ贅沢な時間

おいしいものや、一杯のコーヒー+甘いものは自分へのご褒美的な役割。駒沢にある「バワリーキッチン」のモーニングで提供される朝粥は、朝からとても贅沢な気分になれるので好き。お茶の水の「山の上ホテル」へは昔ながらのプリンアラモードを目当てによく行きます。食べるというのはとても原始的な行為だと思いますが、それに対して「いかに楽しむかに時間をかけること」は、オフならではの贅沢だなとしみじみ思います。

3:じっくりヘアケア、スキンケアで頑張っている自分をいたわる

身体を引き締めるために食生活に気をつけたり、お金をかけてエステに行ったり。自分の健康や美容のために時間をかけることは自分をいたわることにつながります。ヘアサロンで毛先を整えてトリートメントするだけでも気分は変わるし、いつもよりも長めにお風呂に入ったり、丁寧にスキンケアをしたりといった小さなことの積み重ねで、いつの間にか心に余裕が生まれている気がします。ar girl・藤井明子さんがプロデュースする「FATUITE」は、パッケージもおしゃれでお気に入りです。

4:知識欲を満たしたい時には読書。気分転換には 映画鑑賞 !

読書や映画鑑賞は、知識欲を満たしたり、別のことを考えるきっかけになったりするのでとても大切なオフスイッチ。読む本はエッセイや自己啓発系、新たな知識が取り入れられるものなどが好きですね。気分転換したい時には、頭を使わずに観られる軽めのラブコメかドキュメンタリー映画を観ることが多いです。神保町でカレーを食べて古本屋を散策、純喫茶で休憩というのがお気に入りのお散歩コース。

Text:Ikeyama Akiko

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