ar9月号のカバーガールは新木優子!

今っぽいスピーディな感性で輝き続ける女優、新木優子。
クールで華やかなパフォーマンスの裏で、地道に研究と努力を重ね、自分を進化させ、磨き上げてきた彼女。
今回は、お仕事に対する心得を教えてくれました♡

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礼儀

どんなお仕事の現場の時でも気をつけているのは、挨拶をちゃんとすること。相手の目を見て挨拶するように心がけています。
お仕事の現場でかっこいいなと思ったのは、初めて会った時に、戸田恵梨香さんが優子と呼んでくれたんで
す。
何か話すタイミングの時に、〝優子はどうなの?〟と、さりげなく打ち解けられる機会を与えてくださって。その時はもう嬉しすぎましたね。こんな初対面の私をも、名前で呼んでくださって。すごくかっこいいなぁと思いました。

いいおんなとは?

今回、『六本木クラス』で優香役を演じることは、もちろん嬉しかったんですけど、オリジナルのファンでもあったし、どれだけ世界で愛されている作品かも知っていたので、緊張感とプレッシャーが入り交じり、今まで感じたことのない感情になりました。
気軽にやりますとは言えないプレッシャーを感じましたね。

登場人物の優香と葵は、何より自分を大切にしてるなと思います。
そこが共通している、〝いいおんな〟というか、素敵なところですね。
誰かの立場に立って、というよりは、いい意味で、常に自分の立場できちんと物事を考えられる女性
そこはすごいかっこいいし、見習いたいですね。

知れば知るほどイイオンナ♡

Model:新木優子
Photo:SASU TEI(W)
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Nakayama Tomoe
Text:Nezasa Miyuki

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