本誌では語りきれない、與さんの美容事情をネホハホ!

ar9月号でポジティブマインドを教えてくれた與 真司郎(AAA)さん。実は、女子も羨むツルピカ肌の持ち主なんです! そこで今回は、本誌で語り切れなかった與さんの美容事情をご紹介!

AAA・與 真司郎の美顔に接写!「一人一人に手紙を書きました」スタッフへの気遣いが神すぎる

普段の食生活が外見の美しさを左右する!

與 真司郎さん

まず美容で大事なのは、栄養バランスのとれた食生活。体の内側を整えると肌はキレイになるし、体型も自分の理想に近づけることができます。僕が積極的に摂っているのは野菜。今住んでいるLAでは、ケールやビーツをサラダにして食べるのが定番です。

日本で手に入りやすいものだと、小松菜やほうれん草、ブロッコリーのような色が濃い野菜がおすすめです。栄養満点で美容効果も期待できますよ。

スキンケアは手を抜かない

與 真司郎さん

スキンケアは毎回15~20分かけています。朝は、拭き取り化粧水で古い角質や汚れをオフしてからブースターで肌を整えます。そのあとに化粧水。サラサラ系としっとり系の2種類を使って肌にたっぷり水分補給!続いて洗い流さないマスク→乳液→クリームで保湿したら、最後に日焼け止めを塗ってフィニッシュです。

夜はシミをケアする化粧品をなじませてから、ブースターで肌を整えます。
2種類の化粧水→乳液→クリームで完了。
1日のうち30~40分をケアの時間に使ってポジティブな肌になれるなら、やって損はないと思います。

もっと知りたい♡與さんの美容QA

與 真司郎さん

Q寝る前にメイクを落とすのがめんどくさい…とサボっちゃう女子へ一言!

もったいないー-(笑)!! お願いだからメイクは落としてください!

美容に限らず何事もそうだけど、やった分だけ成果は出るし、怠けた分だけしわ寄せがくるんですよ。
20代だし平気でしょ!と思っていたら、10年後にしっぺ返しがきますからね(キッパリッ)

夜はちゃんとメイクを落として、最低でも化粧水と乳液だけつけて。これだけなら5分もかからないからね♡

Q.ヨガがルーティンの與さん、好きなポーズを教えて!

僕はダウンドッグを朝にやるとめちゃくちゃ調子が良くなります。頭まで血が巡って「今日もがんばろう!」とエネルギーが活性されるんです。
難しかったら膝を曲げてやってもOKなので、ぜひ試してみてください!

ポジティブな語録を収録した著書『すべての生き方は正解で不正解』が発売中!

『すべての生き方は正解で不正解』與 真司郎(講談社)

LAで学んだポジティブマインドから、ポジティブになるための3カ条をar読者に指南!

【人と比べない】

必要以上にまわりを気にしたり、SNSで自分をよく見せようと演じ続けるのは大きなストレスになります。落ち込みやすくなって、いつのまにか心がしぼんでいく…。

そこで、自分を見失わないためにおすすめなのがジャーナリング。紙に思いの丈を書くんですけど、汚い言葉もじゃんじゃん書いちゃってください。誰も見てないから大丈夫(笑)。

で、翌朝にその紙を見返してみると、内に秘めた感情を客観視できるんです。自分にとってなにが大事なのか、求めているものが明確になる。すると人と比べる必要がなくなるので前向きに行動できます。

【人に期待しない】

職場の人はもちろん、家族や友達にも、すべての人間関係において期待しないこと。これは「何事も自分次第だ」という考えにつながります。

というのも、「上司がもっと優しければいいのに」とか、「彼氏ならわかってくれるはず」みたいに理想を描くのは自分の価値観を押し付けているだけ。そんな完璧な相手はいないんです
僕も昔は人に期待していたからめっちゃわかります。期待外れのことが起こるとその人のせいにして、関係が悪化することもあった。それってもったいないことですよね。

だから「何事も自分次第!」。そう思って人と接すると、相手を責めたくなる感情から距離を置いて人間関係が良好になります。

【行動力を養う】

「この歳じゃ遅いよ」とか、「毎日つまらないけど何をすればいいのかわからない」と言い訳している人、まずは行動しましょう!

人生は試してナンボ。興味のないことでも目に留まったイベントやサークル、観劇や娯楽施設などに足を運んでみてください。1回試して得意じゃなかったらやめて、また違うことを始めてみるんです。
そのうちに相性の合う人との出会いも広がって、人生の楽しみが一気に向上するはず。

変化するために頑張るくらいならこのままでいい。そう思うのはラクなんですけど、モヤモヤしたマイナス感情から抜け出すには行動しかありません。行動の先にある出会いが必ず元気をくれますよ。

Photo:Sampei Yasutomo
Styling:Murai Sora
Hair makeup:Sato Maki
Text:Iida Honoka

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