★ちょうどいいを知っていること
「過ぎたるは及ばざるが如し」と孔子さんが言った様に、“やり過ぎることはやり足りないことと同じ事”です
どんなに人を思ってお世話をしていても、
やり過ぎればその人の自立を妨げてしまったり、ひどい時には「重い女」なんて言われてしまったりする事も、、
“イタイ”ハンサム女子は、大体やり過ぎていますが、それは彼女たちの心の中にある「不安」が深く影響しているように感じます
やり過ぎる人とは、不安な人の事なのです
ボタンを押すと必ず餌が出てくる様にした部屋にいるマウスは、お腹が空いた時にしかボタンを押さなくなります
ボタンを押してもランダムに餌が出る様にした部屋にいるマウスは、お腹の具合に関わらず一日中ボタンを押すようになるのだそうです
餌が出てこない不安のために何度も何度もボタンを押す後者のマウスこそ、“イタイ”ハンサム女子です
彼女たちは「感謝」や「役に立っている感」という餌がほしくて行動しますが、
その内相手がなんらかの小さな理由で餌をくれなかった時、
パニックになり何度も何度も餌を貰えるまで行動し、“やり過ぎる”ようになってしまうのです
ハンサム女子にとって「餌」は、驚くほど沢山の種類があります!
「感謝」や「役にたっている感」も
もちろん彼女の栄養になりますがその他にも
「職場が良い雰囲気である事」「自己充実感」「自分から自分への感謝」「納得感」
などなど、数多くの自分を満たす要素を拾える視野の広さと観察力があるのです!
だからこそ、自分が行動すれば必ずなにかを得ることが出来るためすぐに“満腹感”を得ることができるので、やり過ぎることがないのです
“餌”は人から貰うものではなく、
自分で気づくものだと知った時、不安はなくなるのです!
不安がなくなれば、やり過ぎることがないので本当のハンサム女子に近づくことができます♡
あなたは頑張り過ぎなくても、
愛“餌♡”に値する存在です!
それに気づくためにまず自分の周りを見渡すことから始めてみてください!