【最新】MBTI（16パーソナリティ）診断のISFJ（擁護者タイプ）って？性格や恋愛、仕事の傾向、適職、他タイプとの相性を解説♡

ISFJ（擁護者）の基本性格

MBTI診断　ISFJ（擁護者）タイプ／Illustration:えるたま

ISFJ（擁護者）の基本的な性格は、真面目で思慮深く、思いやりに溢れています。几帳面な一面もあるので、仕事を任されるときっちりこなすため、周囲から信頼されます。

その一方で、悪い人に捕まると優しさを利用される恐れもあるので、人と関わる時は相手の目をよく見て、しっかり付き合う人を選ぶことが大切です。

ISFJ（擁護者タイプ）の長所は？

ISFJ（擁護者タイプ）は、勤勉で真面目、なおかつ控えめな性格。自分のことより「他人」のことを大切にする優しい性格なので、多くの人から慕われます。自分が前に出るよりも「縁の下の力持ち」としてサポート役に回ると、才能を発揮します。

ISFJ（擁護者タイプ）の短所は？

ISFJ（擁護者タイプ）は、かなり控えめな性格のため「自分の意見」を伝えるのが苦手です。人を好きになっても、自分の気持ちを正直に打ち明けるのは苦手と言えそうです。ただ「自分の意見」を我慢してばかりだと、チャンスはなかなかつかめないもの。ここぞというチャンスの時は、正直に自分の気持ちを伝えて「チャンスを掴む」ことも大切です。

ISFJ-Aの特徴

ISFJ-Aは、真面目さの中に「リーダーシップ性」もあり、周囲の人をまとめる能力にも優れています。ただ、リーダーになった場合でも「自分が前に出る」というよりも、そっと周囲を観察した上で「的確な指示」を後方から行うというスタイルになりそうです。

ISFJ-Tの特徴

ISFJ-Tは、責任感が強くて「人への思いやり」にも優れています。ただ、かなりの慎重派なので、行動・判断が遅くなる傾向もあるようです。「ここぞ」という時は、迅速な行動・判断も大切と言えるでしょう。

ISFJ（擁護者）の世界の割合、日本の割合

ISFJの世界の割合、日本の比率は以下の通りです。

他のタイプの割合が3～4％が多いのに対し、擁護者タイプの割合は比較的高めです。