脱・ブナン!スウェット
秋冬トップスのスタメンとして市民権を得たスウェット。
今シーズンは、ストリート要素をそぎ落としたハイソなデザインが主流に。
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THEベーシックこそリッチ素材で差をつけて
アメリカの男の子みたいな、スウェット×スラックスの究極シンプルな着こなしこそ、高見え素材をチョイス。腰ばきしたハイウエパンツにはクロップドのスウェットが好バランスかと。
ニュアンシーなカラーレイヤードで即上級者
カジュアルなスウェットは、上下の色にコントラストをつけすぎると子供っぽく見えやすいので、同系色でつなげれば感度の高さを存分にアピールできて◎。さらに縦のラインも強調できるし、マキシSKもスウェット合わせならこなれ感3割増しになっていいことずくめ。イエローの色差しで洒落見えも完璧。
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1:カフェラテみたいなベージュ×ビターブラウンのコンビで季節感をアップ。しっかりとセンタープレスとタックが入ったウールのスラックスでロゴスウェットを都会仕様にアレンジ。真っ白なナイキのエアフォース1で、こっくり配色の着こなしに軽さと抜け感を。
スウェット¥14,300/クレドナ パンツ¥22,000/プロヴォーク(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) スニーカー¥11,000/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)
2:柄アイテムとのスタイリングをご所望の方には、レオパ柄SK合わせの辛口スウェットルックをリコメンド。ボトムに存在感があるぶん、スウェットはクリアな白でマイルドに。長め丈のスウェットと落ち感のあるロングSKですらっとIラインをつくって。
スウェット¥10,780/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター) スカート¥9,350/エヴリス(エヴリス ルミネエスト新宿店) シューズ¥41,800/レペット(ルック ブティック事業部)
スウェットに上品さを添えて、秋のマストコーデに!
Photo:tAiki(model)、Otake Miyuki(still)
Styling:Ito Makiko
Hair Makeup:Suzuki Karen
Text:Iseki Sayaka
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