ar11月号カバーガールは橋本環奈!

奇跡の美貌とチャーミングなラブっ気満点のココロでニホンをキュンとさせ続けている橋本環奈が今月のカバーガール!

圧倒的美美美ショットとともに、面白すぎると話題騒然の最新作『カラダ探し』の世界へかんなが最速ナビゲートしちゃいます♡

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明日香は、橋本環奈とは真逆の〝陰キャ〟な女の子

「『カラダ探し』シリーズは漫画でもともと読んでいて、面白くて好きな作品。ストーリーも絵も結構強烈で、これが映像化されるとどうなるんだろうと思っていたのですが、脚本はとてもわかりやすくなっていました。

私が演じた明日香は、橋本環奈とは真逆の女の子です。感情を表に出せない〝 陰キャ〟 で、毎日一人ぼっちで学校生活を送っていたし、〝 カラダ探し〟 によって仲良くなった5人に心を開いていくのもゆっくりで。

ホラーということもあって主演映画にしてはセリフも少なかったので、そのぶん表情のお芝居が多くて難しい部分はありました。
さらに、〝 死んでも死んでも殺される〟 というストーリーなので、殺され方のバリエーションも豊か。毎回、不意に殺されるというシチュエーションで、目を開いたままの方がいいのか、それとも閉じた方がいいのか… とか、当たり前だけど経験がないぶん想像で演じなければいけないことも多くて。
現場では手が2本出てきたつもりでお芝居をしても、完成作は大量の手が出ていたりと、想像外のことも多かったですね。」

何回も殺されるのに、だんだん面白くなる魅力的なホラー作品

「私がこの作品に参加することが決まった時に、「ホラーが苦手」だというファンの方も中にはいました。私自身も、この漫画が映画になったら怖いだろうなと思っていたのですが、完成作を見たら怖いのは最初の方の音ぐらい。それを乗り越えたら、あまり「怖っ!」にはならないかも。

これだけ同じ人が何回も殺される作品は、他にあまりないと思うし、普通は見ていて気持ちが重くなるかも
しれません。でも、音楽なども含め、テンポよくどんどん殺されていくのが、不思議とだんだん面白くなってくるんですよね。

ホラーのジャンルではありますが、アクションの爽快感や疾走感に加えて、6人の青春物語も魅力のひとつ。
ストーリーがすごく面白いので、ホラーが怖い、苦手、ってだけで見ないのはもったいない! 
ぜひ、映画館の大きいスクリーンで楽しんでいただきたいです。」

橋本環奈。ar11月号より

ar11月号では、映画『カラダ探し』の撮影ウラ話はもちろん、みんなが気になるかんなマインドをたっぷりお届け! そのほか、私モテも彼モテも叶える企画満載です♡ ぜひチェックしてみて。

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ar11月号
Photo:SASU TEI(W)
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Morimoro Junko(GON.)
Text:Wakayama Aya
Composition & Text:Shiota Miwako

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