歯の白さ、気にしてる?
笑った時に高確率で見えるのが″歯″。その歯がキレイであればあるほど、笑顔に磨きがかかるもの。白い歯は、ピュアさや明るさ、加えて説得力や信頼感も与えるんだとか。
あなたの”歯”は大丈夫?ホワイトニング事情について解説!
1.歯磨きのポイント
2.歯を白くする歯磨きアイテム16選
2-1. おすすめの歯ブラシ6選
2-2. おすすめの歯磨き粉6選
2-3. おすすめのマウスウォッシュ4選
2-4. お手軽ケアアイテム6選
2-5. しっかりケアアイテム6選
3.ホワイトニングについて気になるQ&A
4. ホームホワイトニングはできる?
1.歯磨きのポイント
まずは、毎日行う歯磨きのポイントをあらためておさらい。日々の積み重ねが大きな差に!
教えてくれたのは…
POINT①:歯の健康は体の健康に直結
歯磨きは身だしなみのひとつである以前に、自分の健康を保つ上でも欠かせないケアのひとつです。歯磨きをサボると虫歯になるだけでしょ?なんて思われることも多いのですが、口内環境の悪化でがんになったり、咀嚼する力が弱くなって食事が困難になったりと、たかが歯磨き…なんて侮っていられませんよ。by 石井さとこ先生(以下同)
POINT②:歯に与える力と歯茎に与える力を変えてみて
歯の表面はエナメル質で、人間の身体の中でも硬質な成分でできている部分なので、ある程度ゴシゴシ力強く洗っても大丈夫。でも歯茎は粘膜なので、歯の表面と同じ力で磨いてしまうと歯肉炎になったり、歯茎が下がってしまったりとトラブルの原因に。下がった歯茎は二度と戻らない、逃げた男と同じよ!歯茎はマッサージするくらい、優しく磨いてあげることが大事なんです。
POINT③:1日3回はもちろん、寝起きの歯磨きはしっかりと
寝起きの口の中に、便10g相当の細菌があるんです。気持ち悪いでしょ?睡眠中に唾液が減少して、その間に口の中が菌の温床になっているので、理想としては朝食前に一度磨いて、食後にも磨いてください。また、夜は特に徹底的に。歯ブラシ1本だと歯垢除去率が61%しかないのですが、フロスや歯間ブラシを使うことで85%まで上げられるので、毎日のケアを面倒がらずにしてあげてください。
POINT④:歯ブラシの交換は最低でも月に1度!
歯ブラシは消耗品なので、毛先が広がってきたら、などの目安を設けるのではなく、毎月1日に歯ブラシを強制的に交換することを習慣づけてください。歯ブラシは劣化してくると、毛先が硬くなってくるんです。そうなると、歯や歯茎を傷つけてしまう可能性も高まりますし、いいことはひとつもありません。
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