青戸しのが乙女の憂鬱に寄り添うコラム連載!

”女の子の憂鬱に寄り添う”がテーマのarwebコラム連載「今日は乙女休みます」。毎回違うテーマに沿って紡がれる青戸しのさんの言葉にちょっと身を委ねてみて♡

(前回のコラムはこちら)浮気されたけど付き合ってる人、どうする?【誠実そうな人】なんてこの世に存在しない理由

第九回のテーマは「嫉妬」。青戸しのさんの紡ぐ言葉にちょっと身を委ねてみて。

美人でも「嫉妬」はするらしい

毎日バリバリ仕事をこなすキャリアウーマンの友人が、酔っ払って大泣きしている姿を何度も見たことがある。

「私、ちゃんと可愛いよね?なにがダメなんだろうね」

と、聞かれた時はつられて泣きそうだった。

どれだけお金を稼いでも、美人でも嫉妬はするらしい。積み上げられた自己愛を一瞬でぶち壊してくるのが恋愛というものだ。僧侶の様に穏やかに生きようと志してはいるものの、また恋をすれば私も同じ様に悩むのだろう。

一方、タワーマンションの上層階で育ったおっとり系美女の友人は「みんなもっと上手く甘えれば良いのに」とカルーアミルクの入ったグラスをくるくる揺らす。彼女に一切の悪気はないのだろうが、それが継続して出来るのは鬼の精神力を持つ人間か、余裕を持て余した天性の愛されっ子だけだ。
最初のうちは"愛される100の秘訣"みたいな参考文献を読み漁って可愛くヤキモチをやくことも出来るかもしれない。

でもそれが1年、2年続くと思うと正直辛い。
もっと言うと面倒臭い。

ノートの1ページ目だけ丁寧に書き込んでそこから段々雑になっていく日々と似ている。(私だけ…?)
自分を取り繕ってもいずれボロは出てくるし、恋人に対する小さな違和感を我慢し続けても、行き着く先は執着か限界だ。

『結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです』というキャッチコピーが流行るこの時代。
恋愛なんてものはしてもしなくても良いのだ。

常に不安とセットの恋人に、涙を流す価値があるのだろうか。
例えば、白雪姫のお父さんが継母にもっと寄り添っていれば、薬学に詳しい聡明な女王として皆に慕われる未来があったかもしれない。

青戸しの

時間は人を冷静にさせてくれるものであって、麻痺させるものでは無い

人生を狂わす程の嫉妬心は、全人類が持っている。

その感情に気が付かないくらい愛してくれる人も、探せばきっと見つかるし、良い恋人と出会うには悪い人間との縁を切ることが1番だと思うけど、だからと言って「さっさと強くなって前を向け!」なんて言葉でこのコラムを終わらせる気はない。
「そんなやつやめときなよ」とか「時間が忘れさせてくれる」なんて、もう聞き飽きたでしょう。

時間は人を冷静にさせてくれるものであって、麻痺させるものでは無い。
恋愛に限らず、一人の時間はとても大切だ。
嫉妬心の原因は何なのか、今の自分を自分で愛せているのか、本当に愛してくれていた人は誰だったのか、時間があれは嫌でも考えてしまう。

青戸しの

別れるのが怖ければ本格的に寒くなる前に、携帯を置いて散歩でもしたらいい。
散々歩き回って考えて、家の前に着いたらドアの前で自分に聞いてみてほしい。「私は自由だし、いつでもより良い方向に行く覚悟があるけど、今から会いに行くべき人は誰?」と。

バカみたいだと思われるかもしれないけど、魔法の鏡を信じるよりは賢明な案だと思いたい。

Text:青戸しの

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