JO1メンバー×スペシャルゲストの夢の対談が実現♡

JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載"JO1meets…"。

今回は連載の中から、白岩瑠姫さんとHYDEさんの対談を振り返ります♡

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JO1・白岩瑠姫×HYDE

TALK THEME:「ふたりの美学」

白岩瑠姫さんはたくさんの影響を受け、憧れ続けるHYDEさんと夢コラボを実現。大切にしているマインドや、ファンへの思い、輝くふたりの魅力にクローズアップ!

JO1・白岩瑠姫×HYDE。ar2月号より

お互いの印象は?

白岩「初めてL︐Arc-en-Cielさんの曲に出会ったのは、中学2年生の頃。友達のウォークマンに入っていた『Link』のカッコよさに衝撃を受けて、帰宅後すぐにパソコンで検索して他の曲も買いまくりました!」

HYDE「今回の対談の前から、JO1の存在は知っていましたよ。名前を見た時に、「なんて読むんだろう。ジョイ?」って思った記憶が(笑)。パフォーマンスも見たことがあって、その時はダンスがセクシーだなと感じました。ステージに立つ上で、動きに色気があるのは重要だと思いますね。」

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アーティストとしてのふたりの〝核〟は?

HYDE「僕らの仕事は、聴いてくれる人がいないと成り立たないじゃないですか。なので、ファンといい関係性を築くことを大切にしてます。(中略)万人の求めることはできないけど、いろいろと方法はあるから、新たに僕を知ってくれた人にも、昔から好きでいてくれるファンにも、どちらにも楽しんでもらえるように意識しながら活動しています。」

白岩「HYDEさんがおっしゃったように、もしファンがいなかったら僕らはステージに立つこともできないと思うんです。なので、活動をするうえで"ファン目線になって考える"ことをデビュー当初からすごく大切にしています。」

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全員やっつけてやる!くらいの強い気持ちでステージには“挑む

JO1・白岩瑠姫×HYDE。ar2月号より

白岩「ステージ上での絶対的なオーラ…、本当に憧れます。」

HYDE「別に意識しているわけではないんだけど、ステージに上がると自然に切り替わるんですよ。その根底には、お客さんにナメられたくないっていうのがあるかもしれないですね(笑)。
アーティストとして、常に自分が場を掌握して空気感を作っていきたいんで、楽屋ではだらけていてもステージに立つと"よし、今からすべて導いてやる"っていうスイッチが入る。ちょっと戦いみたいな感じなんですよね。 」

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やんちゃさがあってもいい 若いからこその粗さも魅力

白岩若いからこその粗さとか、今しかできない勢いは大事にしたいと思っています。あと、もし僕がお客さんだったら、自信がない人を応援したいと思わないんです。なのでステージに立つからには、誰よりも輝いていると思ってもらえる自分でいたいです。」

HYDE「その考え方、すごくいいね。それとね、やっぱり歌唱力って大事だなって思います。アメリカで現地のバンドと対バンをいっぱいやるけど、みんなむちゃくちゃ歌がうまい。一曲一曲ちゃんと歌で勝負しないといけないんですよね。僕はパフォーマンスで魅せればいいってどこか思いがちだったんだけど、それは違うなと改めて感じたんです。最近はライヴでもレコーディングのように歌えるように、常に意識してますね。」

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レアな2人のトークが熱い♡

Photo:Sampei Yasutomo
Hair Makeup:Sasaki Mika(Shiroiwa)、Araki Hisako(HYDE)
Styling:Kasahara Yuri(Shiroiwa)、Takami Yoshiaki(HYDE)
Text:Majima Emari

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