JO1・河野純喜×鈴木雅之
JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載、"JO1meets…"。
ar12月号では、JO1・河野純喜さんと鈴木雅之さんが夢のコラボ♡
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TALK THEME「音楽を愉しむ」
6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』が好評発売中! 今年3月に公開された、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」のBlu-ray&DVDが、2023年1月12日(木)に発売されることも決定!(JO1・公式サイトはコチラ)
カヴァーベストアルバム『DISCOVER JAPAN DX』発売中! また11月10日より全国5か所をまわるツアー、「billboard classics鈴木雅之 Premium Symphonic Concert 2022 featuring 服部隆之~DISCOVER JAPAN DX~」も開催。(鈴木雅之・公式サイトはコチラ)
磨かれた「個の力」が集まればそれが最強の魅力になる
河野「僕はメンバー11人といつも一緒にいるんです。メンバーがいるから成功するステージ、喜びや苦しさも分かち合えるよさもあるんですが…時にはぶつかることもあります。グループのためにも、僕自身が1人でも活動して成長をしたいと思っていますが、マーチンさんはグループ活動を経てソロ活動をされているのでアドバイスをいただけると嬉しいです。」
鈴木「俺もデビュー時は10人組だったから、メンバーが一致団結しながら成長する同志でもあり、お互いがライバル意識を持つ気持ちはよくわかるな。メンバーがお互いに対する負けん気がないと相乗効果は生まれないから、大事なことだと思うよ。確かデビューして3年目くらいだよね?」
河野「はい、デビューして3年目です。」
鈴木「俺も3年目に「シャネルズ」をバージョンアップさせた「ラッツ&スター」に転身して、さらに3年を経てソロ活動を開始したんだよね。ある程度継続することで自分の立ち位置を俯瞰して見ることができるようになるし、うまく立ち回れるようになる。その期間が「3年周期」な気がしていて、純喜はまさにその時期なんじゃないかな。」
河野「たしかに! 今まではとにかくがむしゃらだったんですが、今は少し客観視もできるようになりました。メインヴォーカルとして歌っているので責任を感じたりもするんですが、いざバラード1曲を歌うとなると…聴いた人の心を揺さぶれるか、魂がこもった歌になっているのか不安になるんです。」
鈴木「なるほど。俺は地元の幼馴染たちで結成したメンバーだったからチームワークは抜群だった。桑野信義は幼稚園の1つ後輩、人生を一緒に生きているような存在だよね(笑)。俺たちは徒党を組むことで勢いやパワーを増幅できた部分もあるし、それが強みだったんだよね。でも、純喜を含めJO1はオーディションを勝ち抜いて、たくさんの人に認められた「個の力」が強いメンバーが揃っている。これほど強いことはないよ。すでに純喜には実力が備わっているから、自分を信じてやり続けていけばいいんじゃないかな。」
河野「嬉しいです…!メンバーにも伝えたい!みんなすごく喜びます。」
鈴木「JO1を通して徐々にセルフプロデュースするスキルを学んでいけば、自然とソロとしても通用するような力は身についていくはずだよ。純喜なら大丈夫!」
さすが大先輩…ファンの心にも沁み渡るお言葉です(泣)
Styling:Kasahara Yuri(Kono)、COCOLO(Suzuki)
Hair Makeup:Tamura Yumi(Kono)
Hair:KANAE Makeup:YAYOI(Suzuki)
Text:Okamoto Hana
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