ピルってどうなの？メリット、デメリットが知りたい！
ヤッホー！みんなお元気ですか？ Twitterで恋愛ネタや人生観を垂れ流している定時ダッシュです！
今回の連載テーマは『ピル』について。最近、私自身がPMSやPMDD(月経前不快気分障害)改善のために、ピルを飲み始めたのですが…コレがかなり快適だったので、ぜひ女性のみんなにも知ってもらいたいと、飲み始めた理由やメリット・デメリットなどをまとめました。ぜひ最後まで読んでね！
※あくまで個人の感想となりますので、必ず病院での処方・指示に従ってください。友達の話程度に聞いてくださいネ〜。
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私がピルを飲み始めた理由
元々私もピルの存在は気になっていたのですが「ハードルが高かったり、病院に行くのは面倒だな〜」と思っていたのですが、28歳になってから意外と友人でピルを飲んでる人が多いと気づき、「身体に合う飲んだほうが快適だよ！」と聞き、即レディースクリニックを予約しました。
もちろん妊娠を望まない場合は、避妊をしっかりしていても、失敗してしまった時に不安になったり、避妊していても生理が遅れて「妊娠したかも…？」とヒヤリとすることがないメリットもありました。
ピルを始めて良かった事と注意点とは？
ピルの服用を始めて、私が1番良かったことは、PMSやPMDD(月経前不快気分障害)の改善により、毎月のリソースが増えたことです！元々生理痛や生理前に気分が落ち込むことが、少しあるなと感じていたのですが、我慢できるレベルだったので婦人科での定期検査だけで何も対処はしてなかったのです…。
何となく、”生理は仕方ない、我慢するものだ”と固定概念があったのが大きな理由だなと、今になって思います。
もちろん上記の症状を元に、クリニックで婦人科系の病気や問題が原因でないかの検査も行い、診察で自分に合ったピルを選んでもらいました。するとピルを飲み始めてからは、順調にPMSがほぼなくなりました…！
※注意点として、ピル服用は血栓症などのリスクがあるので、必ず医師のもとで服用を開始し、副作用があったら医師の指示に従ってください。気軽なサプリとは違うので、必ず病院やクリニックでピルの種類も決めましょう！
結果として、生理日前後の体調不良がほぼなくなったので、生理を理由に仕事や予定をセーブすることが減り、単純に元気に動ける毎月のリソースが増えたメリットはかなり大きいですね…！
レディースクリニックのススメ
ピルを飲み始めてみたいけど、婦人科に行くのがハードルが高い…。そんな方は『レディースクリニックへ子宮頸がん検診と同時にピル服用の相談で、診察予約』がおすすめです！
レディースクリニックは産婦人科と異なり、産科はないため、基本的に出産を控えた妊婦さんはおらず、婦人科系の診察とピル服用の女性のみとなります。今の時代、ネットで予約でき、女医さんのみのクリニックも増えています。初めて行くのが不安な人は「①職場か自宅から近い②予約が取りやすい③女医さんがいる」クリニックを予約してみてくださいネ！
また子宮頸がん検診は、20歳以上の方は2年に一度、自治体の補助でとても安く受けられます。もし定期的に検査していない方は、自覚症状なく進行してしまう病気なので、必ず検診に行きましょう！検査は痛みはなく、短時間で終わるので、ピルの相談や会社の健康診断とセットで受けるのがオススメですよ。
まとめ
今回の記事、あくまで私の感想ベースでの記事となりますので、詳しくは医師の指示や国からの発信を参考にしてくださいネ！
少しでも生理と上手く付き合っていける、女性が増えたら嬉しいです。それではまた次の記事会いましょう〜！！
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