全世界の女子を熱狂させる『エミリー、パリへ行く』シーズン1~2をおさらい♡
2020年に配信された『エミリー、パリへ行く(原題:Emily in Paris)』は、シカゴで働いていた主人公エミリー・クーパーが、パリのマーケティング会社に転勤することになり、夢のパリ生活を送る毎日を描いたラブコメディ。
シーズン1では、フランス語を全く話せないエミリーが、フランス・パリにあるラグジュアリーブランドを中心に取引するマーケティング『サヴォワール』で働くことになったことで感じる、フランスとアメリカでの仕事観や文化の違いに葛藤する姿が描かれています。
さらに、フランスで出会った人たちとの恋愛や友情も”キュン”ポイントの1つ。美しい街・パリを舞台に、毎日を謳歌するエミリーの姿は、カラフルでポップなファッションも相まって見ているだけで幸せな気分に♪
シーズン2では、シーズン1の終わりにあった恋のハプニングがきっかけでパリでの人間関係に一波乱。仕事の面では、シカゴ時代からのエミリーの上司・マデリーンがパリにやってくるのですが、エミリーのパリでの上司・シルヴィーと気が合わず板挟み状態になってしまいます。
物語だけじゃない!エミリーのファッションも注目ポイント
また、全編通して注目したいのは、エミリーのポップでカラフルなファッション♡
ラグジュアリーブランドのパーティーや、親友・ミンディとのカフェタイム、出会った男性たちとのデートなどシチュエーションごとに雰囲気を変えるエミリーが本当に可愛すぎる…!
【※ネタバレ注意】気になるシーズン3の見どころは?
シーズン3は…とにかく選択の連続! エミリーが抱える葛藤に共感が止まらないこと間違いナシです。
※ここからはシーズン3の見どころを、シーズン2までのネタバレありで紹介。気になる方は、ぜひシーズン2までをチェックした状態で読んでくださいね。
シーズン3の見どころは、ずばり決断。
マデリーンに共感できないシルヴィーはシーズン2の最後、エミリー以外の部下を全員引き連れて「サヴォワール」を退職。エミリーは、シカゴに戻ったら昇給・昇格することを条件として提示され、マデリーンと2人だけで『サヴォワール』の立て直しを計ろうとします。しかし、後日シルヴィーや同僚のジュリアン・リュックから「新会社を設立するから、一緒に働かないか」と誘われるのです。
長年お世話になった上司と慣れ親しんだシカゴでの暮らし、少しずつ信頼を得て構築されたパリで出会った仲間たちとの夢のような毎日。天秤にかけるのが難しすぎるこの決断に、エミリーはどう決断するのでしょうか。
また恋愛においては、語学学校で出会ったイギリス人のアルフィー、そしてシーズン1から恋心を完全に断ち切ることができない同じアパートの住民かつ友人・カミーユの彼氏ガブリエルとの関係性に注目。特に、第10話のラストシーンは「えー!」と声をあげてしまいました。シーズン4が待ちきれません!!
今回のシーズン3のファッションにおいては、メタリック素材、フェザー素材、ビビットなカラーなど90年台のギャルみを感じさせるものが多かった印象♡ 前髪を切ったエミリーのガーリーテイストなファッションやヘアアレンジも参考になります。
寒い季節に、ポジティブなパワーをもらえる『エミリー、パリへ行く』。ぜひ年末年始、何かを見たいという方はチェックしてみてくださいね♡
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