新火曜ドラマ『星降る夜に』第1話を考察!

人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした––––––。

このキャッチコピーを見た瞬間、「絶対に名作になるやつだ」と確信しました。そして、その期待を上回るほどの美しさを見せてくれた『星降る夜に』。まず、鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)の出会いのシーンからやばかった。息抜きのために行ったソロキャンプに、北村匠海がいたらどうします? 私も、ソロキャンすれば北村匠海に会えますか……?(会えません)。

ただ、一星が勝手に鈴が持ってきたお酒を飲んだり、勝手に鈴の写真を撮ったり。一星の行動って、あまりに非常識なんですよね。北村匠海の顔面だから許されるやつだわ~って思ってた。そしたら、いきなりのキスですよ! 会って間もないのに! これは、さすがに顔面が北村匠海でも許されないのでは? と思ったけれど、お酒の勢いもあってか意外と鈴もノリノリで。

あぁ、『星降る夜に』はやっぱり大人なラブストーリーだなぁ。大人になると、“今が楽しければそれで”みたいな、意味のないキスもあるよなぁと妙に納得しちゃいました。そういったところも含めて、リアルが詰まっている作品です。

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『silent』と設定が被る? との声もあったけれど……

昨年放送されて、大ヒットしたドラマ『silent(サイレント)』(※本気で愛した人と、音のない世界で出会い直すラブストーリーでした)。

『星降る夜に』の一星もろう者のため、「設定が被る?」との声も多く上がっていました。でも、『silent』を完走した私が断言します! この2作は、まったく違うテイストの作品です!

まず、一星には悲壮感がないんですよね。『silent』の想は中途失聴者ということもあり、聴こえない世界に葛藤していた。でも、生まれつき聴覚を持たない一星は聴こえないのが当たり前の世界に生きている。性格もストレートで感情的だし、めちゃくちゃおしゃべり。初対面の鈴に、「お前のゲロ、全部片付けた! バ~カ!」と(手話で)悪態をつくほど気が強いんです。

それにしても、一星の手話を解読できた鈴、すごくないですか? 私だったら、絶対に覚えていられない。さすが、医者……! ただ、同じく手話を題材としたドラマ『オレンジデイズ』や『silent』にも登場した“バ~カ”の手話だけは解読できた人も多いのでは?

手話教室に通って、本格的に手話の勉強をしたいなぁという気持ちが、さらに強くなりました。

「お前のキス、大したことなかったけどな!」と言う鈴、カッコ良すぎる!

「お前のゲロ、全部片付けた! バ~カ!」と悪態ついたままキャンプ場を後にした一星。最悪の別れすぎない? 大丈夫……?と心配になりましたが、やっぱり運命の2人は自然と惹かれ合う。遺品整理士として働く一星は、急死した鈴の母の生前整理を担当していたのです。

再会して、「お前のキス大したことなかったけどな!」と“バ~カ”のお返しをする鈴、カッコ良すぎた…! この2人、絶対に気が合うじゃん! と思ったけれど、ディーン・フジオカさん演じる新米産婦人科医師・佐々木も絡んできそう。

命の始まりに関わる産婦人科医の鈴と、命の終わりをつかさどる一星。2人の恋は、一体どうなっていくのでしょうか。毎週火曜日、楽しみに追っていきたいと思います!

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