「整形は努力じゃないって言えますか?」ツイッターで話題の美女にインタビュー
インフルエンサーとして活動中の「にゃいりん」こと平瀬あいりさんの、過去と現在の自分を比較したツイートがバズり大きな話題に!
「整形は努力じゃない」って貴方も言えますか?
— 平瀬あいり(にゃいりん) (@Nyairin_518) May 7, 2023
16歳から8年間引越しと警備掛け持ちで寝ずに働きいじめられハシゴから落とされたり真夏の作業で水分補給許されず吐くことも我慢して毎日働き家賃23000円のワンルームに住み質素なご飯でやっと貯めた1000万円
この経験を出来た私は何でも乗り越えられる。 pic.twitter.com/apHqIf5W5u
平瀬さんは16歳の時から約8年間、引越し、警備のバイトを掛け持ちし、整形費用1,000万円の貯金を達成。その後、1000万円を自身の整形費用に充て、26歳にして理想にしていた「可愛くなりたい」を叶えているんです♪
平瀬あいり
今回は、そんな平瀬さんに「なりたい自分像を手に入れるためには?」をテーマに、これまでの努力や、自分を磨くためのマインドを徹底取材♡
1.「整形は努力じゃないって言えますか?」ツイッターで話題の美女にインタビュー
2.なぜ自分磨きに没頭?「母親から”お前なんて、産まなきゃよかった”」と言われて…」
3.「とにかく見た目を変えたい」整形費用を貯めるために過酷なバイト生活も
4.1000万円かけた整形と壮絶な努力によって「手に入れたもの」は?
5.整形で目標にしている人は”いない”目指しているのは「自分史上一番可愛い顔」
6.「今でも、面影が残っている」と言われ…整形をしても別人になれる訳ではない
7.整形は魔法じゃないし、誰かにオススメしたい訳ではな
8.「思ったタイミングで行動する」調べて満足していたら何も変えられない
なぜ自分磨きに没頭?「母親から”お前なんて、産まなきゃよかった”」と言われて…」
そもそも、「綺麗になりたい」と思ったのは、幼少期から自分の見た目にコンプレックスを抱いていたから。
実は、4~5歳位の頃自分の母親からネグレクトを受けていました。その頃、母と離婚し、不仲である父と私の顔が似ていたこともあり「お前なんて、産まなきゃよかった」と暴言を吐かれたこともありました。
そんな経験もあり、自分の「顔」にずっとコンプレックスを抱えていたんです。小学校~中学校時代から、とにかく自分の容姿について自信が持てないままでした。
その影響で、幼い頃から自己肯定感はかなり低かったかと。
だから学生の頃は「可愛くなりたい」というよりも、「面白い人でいよう」と思って過ごしてたんです。それが原因で自分の見た目をいじられるようになったこともあり、中学を卒業し通信制の学校に進学した頃には「整形したい」と、本気で考えるようになったんです。
「とにかく見た目を変えたい」整形費用を貯めるために過酷なバイト生活も
通信制の学校に進学し、整形費用を貯めるために日給10,000円の「引っ越しのバイト」をスタート。早くお金を貯めたいという思いから、警備員のバイトとの掛け持ちでした。シフトをとにかく詰め込んで、睡眠時間は4時間ほど。ひどい時は睡眠時間を取らずに、そのまま夜勤に出ることもあり、全く寝ない日もあったと思います。
引越しバイトでの勤務態度が真面目だったので、職場での上司との関係は悪くなかったと思います。だからこそ、女性スタッフに目をつけられたりもして…。
”梯子から落とされる”といった「イジメ」を受けた時は、本当に辛かったです。たまたま居合わせた他のスタッフに助けてもらい幸いにも大きな怪我はなかったけど、背筋が凍りました。そのほかにも、「水分補給をするな」という人がいて、熱中症になったことも。嘔吐する場所も無かったので、飲み込んで無理やり作業していましたね。
今では「有名になりたい」という目標もありますが、当時は「インフルエンサーになりたい」「有名になりたい」という思いは無かったんです。ただひたすら”見た目を変えたい”という気持ちで胸がいっぱいでした。そして、幼少期の経験でどん底まで落ちた自己肯定感をなんとか取り戻したいという気持ちも強かったです。