高橋文哉ラブストーリー

今、日本中の女ゴコロを翻弄しまくっている国民的俳優・高橋文哉がarにスペシャル降臨!

少女漫画から飛び出たみたいなヒーロー的神ビジュと、男気あふれるタフな内面性のギャップが最強。いろんな文哉&ちょっと強気な男ゴコロが愛しいラブストーリー、始まるよー♡

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フミヤノレンアイカン

映画もドラマも絶好調! 叶える男子代表といえば、YES文哉♡ どうしてそんなにキラキラなの? 文哉の恋愛観、教えて!

高橋文哉。ar7月号より

自信がある方が強い

「叶えたいという想いが強いこと。恋愛や夢をリアルに持っていける人って〝自信〞が違うと思います。僕はもともと、そんなに自信があるタイプではないんですけど、あえて自信があるように言葉を発したり、行
動することで自分自身を奮い立たせることがよくある。「自信あります」といろんな人に言って、「自信を持たないことが恥」だと自覚させることによって、勝手に自信が湧いてくる。「かっこ悪い姿を見せたくない」っていうのは常に頭の中にあります。」

徹底的に相手側の視点に立つ

「自分が相手の立場だった時に、どういう人を応援したくなる?どういう人を好きになる?どういう人のために自分を削りたいと思うか?という視点を、常に持つようにしてます。「どういうふうな人間だったら応援したいか、そばにいたいか」って想像した時に、やっぱり全力で自分を磨く努力はマスト。自分の好きなものを好きと言える。筋がある人間であるべきだと僕は思うので、そういう人間になっていけるように、デビューしてからずっとつとめて考えてます。いつでも必要とされるような柔軟性と実現力を持ち合わせていたい。スタンスは、割と図々しく(笑)。謙虚すぎると手に入らないものがきっとあると思います。」

諦めるくらいなら、最初から願わない

「好きな人に関しても、好きな仕事に関しても、叶わないなと最初に感じてもそこは簡単には切り替えないし、諦めないです(笑)。諦めるくらいなら、最初から願わない! 少しでも「無理かも」と思うなら、その無理かもって想いは捨てる努力をします(笑)。そっちの方が生きていて、楽しいと思いますね。無理かもなんて自信なく毎日生きてるより、自分の理想像に近づくために努力した方が、毎日が豊かになると思う。」

好きな人のためにしてあげたいことを、全力でできる人が輝く★

「変に作戦を考えすぎるよりも、好きな人のためにしてあげたいことを、全力でできる人が一番輝くと思います。「自分のためにやる」っていう気持ちじゃなくて、相手のためにまっすぐに行動することが大切なんじゃないかと。「自分なんて精神」も、今すぐ捨てた方がいい。」

コミュニケーションは直接派

「人間関係のことは特に、1時間悩んでも全く答えが出ないことが多い。それこそ人間関係の悩みとかだったら、相手に会いに行って、全部自分の言葉で、コミュニケーションした方が、絶対お互いに気持ちよくて。もし好きな人ができたら、ストレートに好きって伝えたい。誰かに相談したり、自分の中で悶々とする時間はムダだと思う。相手あっての関係性だから。」

相手を振り向かせられるだけの幅に自分を埋めていく

「相手を好きになった自分を否定しない。恋にネガティブな気持ちはやっぱいらないと思うんですよね。でも、自分なんかまだまだって、反省点や改善点を自分の中で発見できることは、素敵だと思った方がいい。たとえば「今日の私、なんであんなこと言っちゃったんだろう」と思ったら、今ここで反省できてる自分を肯定してみる。そこまで考えられないで、そのまま「ま、いっか」で終わってる人なんてざらにいるし、時々羨ましくなっちゃうこともあると思うけど。ネガティブ面を冷静に受け止め、ポジティブ面に変えていける人はかっこいいです。改善点を発見できたことを褒めながら、よい方向へ進みたいです。」

恋愛観までイケメンすぎる♡

Model: 高橋文哉
Photo: Kitaoka Toshiaki(L MANAGEMENT)
Styling: MASAYA(PLY)
Hair Makeup: KATO(TRON)
Text:Wakayama Aya
Composition & Text: Shiota Miwako