「上手い下手って何が基準なの？」男女どちらにも当てはまる！セックスがうまい人の5つの特徴

大好きな彼とのコミュニケーションでとても大切なのが、セックス。そんな彼との性活をより楽しむために、セックスライターのべっつぃーさんがarwebに登場♡ 今回は、男性にも女性にも当てはまるセックスのうまさを判断できるポイントを5つ紹介します。

セックスがうまい人ってどう判断するの？

「〇〇さんはセックスが上手いらしい」「元彼はセックスが下手だった」などと聞くことがありますが、セックスの上手い下手は何が基準なのでしょうか。

セックスの上手さを判断できるポイントを5つにまとめてみました。これらは男性だけでなく、女性にも当てはまります。自分のセックスを振り返りながらチェックしてみてください。

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セックスがうまい人の5つの特徴

反応を見逃さない

相手が本当に感じているかどうかは、声や表情だけではわかりません。気持ちいいときと痛いときでは反応が似ているからです。声のボリュームが急に上がったり眉間にシワが寄ったりする反応を「気持ちいいのかな」と決めつけず「痛かった？」と確認できる人はセックスが上手いと言えます。また、反応を見逃さない人は、相手の敏感なボディパーツや苦手な行為を記憶していきます。回数を重ねるたびに体の取り扱い方をマスターしていくので、離れられない存在になることも。

ガツガツしていない

激しくキスをしながら胸を触り、すぐに下着に手を忍ばせてくるなど、次へ次へと進もうとする人はガツガツしていて自己中心的な印象を与えますよね。ソフトで心地いいキスをじっくりと楽しむこと、手を繋いだりハグをしたりと体のつながりを大切にすること、胸や性器だけでなく耳や首筋や背中などもたっぷりと愛撫することなど、心に余裕を持つこともセックスには必要です。

焦らし方がうまい

感度の高い部分にはすぐに触れず、その周辺から少しずつ近づいていく“焦らし“のテクニックを使うと、より強く感じさせることができると言われています。しかし、焦らしのテクニックは意外と難しいんです。確実に感度の高い部分でなければ焦らしても意味がないですし、相手が「焦らされてる！」と感じなければ効果は出ません。焦らしすぎてイライラさせてしまえば逆効果。簡単なようで難しい焦らしテクニックを使えると、セックスが上手いといえるでしょう。

正しい知識を持っている

性感染症や避妊に関する正しい知識、異性の体の構造と感じ方に関する正しい知識を持つことはセックスの基本です。基本ができていなければ応用なんて無理。SNSから得た噂レベルの知識、AVで知ったファンタジーレベルのテクニックをすぐに溜めそうとする人は、セックスが上手いとは言えません。

自信過剰ではない

セックスがうまい人に共通しているのは、自分では上手いと思っていないところです。「上手いって言われるんだよね」と自分で言う人ほど、実際には上手くないものです。むしろ自信過剰で間違ったテクニックをいくつも披露してくる傾向があります。他人の体の繊細な部分に触れる行為ですから、常に初心者の気持ちで向き合おうとする人はセックスが上手いと言えるでしょう。

セックスの上手さは、経験値やテクニックの数ではなく知識と共感力です。自分のセックスに自信のない人は、まずは正しい知識をつけましょう。そして「もし自分がこんな風に触れられたらどう感じるだろう」と想像しながら相手の体に触れてみてください。それだけでもセックスが変わるはずです。