ar10月号カバーガールは齋藤飛鳥

みずみずしいフレッシュな透明感、デリケートなおしゃオーラにパーフェクトな小顔、ザ・女の子な仕草、ほわんと自然体な表現力…。

美しすぎる齋藤飛鳥がついにーーーーー!!!アールのカバーガールに初登場。キュンとする存在感をお楽しみください♡

(こちらの記事もチェック) 齋藤飛鳥、ar初カバーでピュアな魅力を放つ!彼女の気になる最新プロフィールからカバー撮影で感じたことまでをお届け♡

齋藤飛鳥の生き方

「肩の力抜けてますね」って言われることが増えました。

編集部(以下編) 今年の5月に、乃木坂46を卒業した飛鳥さん。ソロ活動を始めて、仕事やプライベートはどのように変わりましたか?

飛鳥さん(以下A) 基本的な礼儀やマナーを、ひとつひとつ丁寧にやっているところです。たとえば挨拶をちゃんとするとか、お礼をしっかり伝えるなど。
もちろん今までもやってきたことですけど、メンバーや後輩がいたのもあって、無意識にやってきたような気がしていて。でも一人になると、それが目立つというかシビアな見え方するだろうから、改めてそういう基本的なことをしっかり身につけたいと思っています。

 プライベートではいかがでしょう?

A  美味しいものを食べたい! そして一人の時間を充実させたいです。一人でいるのは結構好きなんです。

 今日の現場もそうですが、メンバーがいない一人での活動に、ふと寂しくなることはありますか?

A  それが、あまりないんです(笑)。

 頼もしいです(笑)。これからのお仕事の進め方とか、目標として何か思っていることがあれば教えてください。

A  卒業して一人になってから、お仕事でお会いする方によく「肩の力抜けてますね」って言われることが増えて。

 それは、どういう意味でですか?

A  明るくなりましたね、じゃないですけど、とっつきやすさみたいな部分も含めてなのかな? でももしそう見えているとしたら、さっき「30代に向けて、余裕を持た、カラッとさっぱりした女性になりたい」と話したことに、少しつながるのかなって。

 確かに、余裕が持てているから肩の力が抜けているんですもんね。グループにいた時は、やっぱり背負うものが大きかったのでしょうか。

A  グループをもっと大きくしたい、名前を知ってほしい、後輩のあの子のよさをもっと引き出して前に立たせてあげたい…っていうような目的とか責任感みたいなものから、自分のルールをたくさん決めていたところがありましたから。今はそれがなくなって、純粋にお仕事を楽しめるようになりました。

 これからの活躍が楽しみです。

A  ありがとうございます。大人の所作を身につけながら、気楽にお仕事をしていきたいです。

齋藤飛鳥。ar10月号より

齋藤飛鳥の人生観に感動♡

Photo:Sampei Yasutomo
Styling:Ando Mayumi(super continental)
Hair Makeup:Kitahara Conomi(KiKi inc.)
Text:Wakayama Aya
Text & Composition:Shiota Miwako

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