「私たちってもう終わりなの?」彼氏と別れそうな時に確認すべきこと
カップルはだれしも経験があると言っても過言ではない”倦怠期”問題。パートナーとの一時的な倦怠期を乗り越えるカップルもいれば、別れる決断をするカップルもいて…。一時的な倦怠期とどう向き合うべき?本当に別れるべきタイミング(見切りをつけるタイミング)はいつ?DJあおいさんに聞いてみました。
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男女の関係性で最も大切なのは、恋愛感情ではない
ご存じの通り、恋愛感情というものは永続性のあるものではありません
長くても4年程度で恋愛感情はなくなると言われています
人間というのは先天的にそういうプログラミングをされている生き物であり、『10年経ってもラブラブ』なんて関係は幻想に過ぎません
いつかは恋愛感情による結び付きは途切れるものだと心得てください
その恋愛感情の賞味期限が切れる時期に生じる感情が『この人のことが好きかどうかわからない』という違和感になります
べつに嫌いなわけではないけど、好きかと問われたら脳内にクエスチョンマークが浮かんでしまう
別れる理由はないけれど、恋愛感情というドーピングで得られる多幸感がなくなってしまい、二人の関係性そのものが気だるく倦怠感を感じるものになってしまう
そして新たな恋愛を求め理由なき別れを選んでしまう人も多いのですが、恋愛感情が希薄になってしまったのにも関わらず、その関係を継続させる人もいます
では、別れを選んでしまう二人と、関係を継続させる二人の違いとは一体何なのでしょうか
なぜ恋愛感情が希薄になっても仲睦まじくその関係を維持できるのでしょうか
それは、すでに恋愛感情での結び付きではなく、人と人との関係性で結び付いているからです
関係性としては、恋人というよりも、もはや親友に近い関係性
恋人の代わりはいくらでも作れるのかもしれないけど、親友の代わりはなかなか出来ませんからね
だから恋愛感情が賞味期限切れになってもその関係を継続させることができるわけです
恋愛感情がなくなると別れを選択してしまう二人というのは、男と女として愛し合っていたのかもしれないけど、人と人としての関係性は未熟だったということ
恋愛感情に期限が設けられているのは、その期限内に人と人としての関係を深めるためにあるのかもしれません
彼氏との関係性に悩んだときは、その関係性に恋愛感情があるか否かよりも、その関係性に友情のようなものがあるか否かで判断し、友情があるのならその友情をより強固なものになるように努めるのがいいでしょう
男女の関係性で最も大切なのは、恋愛感情ではなく、むしろ友情の方なのですよ
長年付き合った恋人なんて異性の形をした親友みたいなものですからね
自分にとってのベストパートナーは、恋人ではなく親友であると心得ておきましょう
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