ピーチ愛で2024

愛を注げば注ぐほど、きちんと応えてくれるのが「ピーチパーツ」= おっぱいとお尻。女の子ならではの、特別なパーツの可愛がり方を様々な角度からひもときます。

ピーチなパーツを愛でて育んで、もっともっと自分を好きになろうっ♥

上西星来。ar1・2月合併号より

(コチラの記事もチェック)「え、これ本当に私の胸!?」変化に驚愕!おっぱいの神様が手がけるバストサロンに潜入したら奇跡が起きちゃった件

可愛げおっぱいメソッド

「私たちが目指すべき理想のおっぱいとは?」「自分の胸を好きになれる日が本当に来るの?」バストケアのあれこれと、〝自分愛で〞の極意をおっぱいの神様・寺澤さんに聞きました♥

Q. 自分に合うブラの選び方って?

A. つけてみて、少しでも苦しいと感じたらNG!

「まず気をつけたいのがサイズ選び。実際よりもアンダーを小さく見積もってしまっている人が多い印象です。本来ブラジャーは盛るものではなく、支えるもの。しっかり試着して、締めつけがないか、脇肉がはみ出していないかチェックを。」

Q. 美バストをつくる食事法って?

A. 添加物を減らして、タンパク質の摂取を。

「どうしても添加物が多くなりがちなコンビニ食が続いたら、その分夜はフレッシュなお肉やお魚、納豆を食べるなど調節を心がけて。飲み物はお茶ではなく細胞にダイレクトに届くお水が◎。プロテインはバストケアのためなら夜に飲むのがおすすめ。タンパク質が女性ホルモン活性化に役立ちます。」

Q. 乳首が黒い気がします…。おすすめのケアは?

A. 血流を上げるアイテムでくすみをオフ。

「デリケートゾーン専用クリームでケアを。血流をアップすることでくすみを払拭できるので、血流促進効果のあるマイナスイオンが発生する生地を使った下着をつけるのもおすすめ。

摩擦は黒ずみのもとなので、やみくもなマッサージは避けて。」

Q. バストケアは何歳から始めた方がいい?

A. ar世代は、今この瞬間から始めて!

「体内を巡り血液やリンパの流れを整える「生体電流」が衰え始めるのは、なんと20歳頃から。思ったより早いんです(笑)。

バストの主成分のコラーゲンも年々減少していくので、簡単なケアからでも取り入れてみることが重要です。」

Q. バストは一度垂れたら戻らないって本当?

A. 大丈夫、細胞を活性化させれば戻ります。

「バストを支えるクーパー靭帯はコラーゲンでできているので、一度伸びても細胞の活性化で、ある程度復元できると私は思っています。そのためには運動とタンパク質量が満たされた食事が必須。『おっぱいはがし』も有効です。(YouTubeで検索!)」

Q. 生理中のバストケアで気をつけることは?

A. 張りの原因はむくみ。通常通りのケアでOK。

「張っていても、痛かったり不快でなければマッサージなどもOK。いつものブラジャーがキツく感じてしまう場合は、生理前用のサイズを揃えておくのもいいと思います。」

Q. ナイトブラは小胸さんでも必須?

A. 小胸さんなら夜はブラトップでも問題なし。

「必須なのは、仰向けで寝た時にバストが横に広がってしまう方。それ以外の方は臨機応変に。過度な締めつけは女性ホルモンの分泌を妨げるので、ナイトブラもなるべく試着して選んで。」

Q. バストケアを始めてどのくらいで変化を実感できる?

A. 姿勢改善するだけでOKな人なら、1週間でも!

「早い方なら1週間から3か月もあれば実感できるハズ。変化を感じると継続のモチベーションになるので、定期的に自分を観察してあげて。裸になって鏡に映る乳首の位置にシールを貼ってみると、バストUPに気づけるかも!?」

Q. 簡単にできる美バストエクササイズを教えて!

A. タオル回し体操でカチカチ胸筋を解放!

「フェイスタオルを持って肩回しするのはいかがでしょう? 胸筋をほぐすとバストがふっくら。猫背防止にも効果的です。この体操は「神様のおっぱい体操」としてYouTubeでも紹介しています。毎日胸を張って生きましょー♪」

おっぱいの神様による愛あるアドバイス、ぜひ参考にしてみて♡

Model:上西星来
Photo:Sampei Yasutomo
Styling:Ishikawa Miku
Hair Makeup:Kawashima Nozomi (io)
Text:Yanagihara Masaki
Composition & Text:Honda Rie

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