GENTLE MONSTER 日本初のフラッグシップストアが東京青山にオープン
韓国発のアイウェアブランド、GENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)。
韓国にとどまらず世界中から愛され、グローバルブランドにまで急成長を遂げているGENTLE MONSTERは今や、アイウェアトレンドの新時代を切り拓いていると言っても過言ではありません。
そんなGENTLE MONSTERのフラッグシップストアがなんと、3月14日から東京青山に上陸！
実際に行ってみると、入口から出口まで全部が主役級のエンターテインメントが詰まっていて、青山フラッグシップストアオープンの告知映像にあるように、まさに「新しい世界」が広がっていました。
思わず手に取りたくなるトキめくアイウェアアイテムたちももちろん魅力的ですが、今やGENTLE MONSTERの象徴でもあるコンセプトオブジェもさすがの一言。
先日、ENHYPENが来日したことでも話題になった店舗の様子を余すことなくお届けします。
GENTLE MONSTER AOYAMA をレポ！
GENTLE MONSTERといえば、独自のコンセプトも人気の1つ。アイウェアトレンドをリードするブランドであるという事が世界中に伝わったのもこのコンセプトがあってこそだとか。
そんな注目のコンセプトオブジェは、なんと入口から。入店して数秒でGENTLE MONSTER AOYAMAの物語は始まります。
大阪の直営店でも出迎えてくれるジャイアントヘッドは、青山フラッグシップストアにはなんと3体。
入り口ですでに、存在感が凄すぎました。
こちらの顔は互いに動き合いますが視線は一切交わらないそう。なんとも不気味ですが、同時に神秘的で、入口からぐっとその世界観に引き込まれます。
近くで見たらこんな感じ。触ってもいいそうなので、ぜひ優しく触れてみてください。生きてきて感じたことのない感触はなんだか癖になりそう。
中央に進むと現れるのは、シンクロしている2体とその奥のどんな生き物ともとれない動物のようなものが印象的なこちら。ロボットが目の前の人間と同じ動きをしていますが、彼らが互いに交わることはありません。
また、見る角度で景色が全然違うため、全方位から楽しめます。
GENTLE MONSTERの店内の中では最も大きく存在感が強かったこちらは、マルジェラとの今季のコラボオブジェクト。コラボが変わるたびにオブジェクトも変わるらしく、毎シーズンの期待が膨らみます。
続いてこちらも、オブジェクトに負けないくらい圧倒的な存在感、小松菜奈のメイン広告ビュー。店内を見渡すかのように置かれたその場所で圧倒的存在感があり、皆さん必ず立ち止まって写真を撮っていました。
続いて2階へ…
こちらは1階とはまた違い、GENTLE MONSTERらしいスタイリッシュで新時代的なアイウェアアイテムが置かれていました。
韓国でも大人気のアイウェアアイテムが並べられていて、まさか日本でもこれを見られるとは...！全部手にとってしまいたくなりますが、ひときわ目をひく激かわアイテムが、ゼリーシリーズ。
韓国のストアでは以前ポップアップも行われていた大人気のシリーズで、カラフルでポップな配色が魅力的なアイテム。実際に手にとってみるとシンプルな服装にも差しアイテムやカラー合わせなどで意外とマッチするんです。これまでどんなものか想像して購入を考えていたものが、実際に試せるようになったことで分かることが沢山あり、これもフラッグシップストアならではの魅力だなと実感。
まとめ
アイウェアブランドGENTLE MONSTERの日本初のフラッグシップストア、いかがでしたか？
やはり、実際に行ってみて思ったのが「空間の作り方が上手すぎる」ということ。デザインや展示されたオブジェクトは言わずもがなですが、天井の高さからディスプレイの配置の仕方まで緻密に計算されていて、どこにも死角がないくらい、全方向から楽しめる店内は博物館であり、美術館のようでした。
でも今回ご紹介したのは実はほんの一部。今回の記事には入らないほど他にも様々なアイウェアアイテムや、それらをより華やげるオブジェクトが盛りだくさんだったので、ぜひ直接足を運んでみてください。これまでのアイウェアブランドの概念を覆す「新しい世界」が広がっていて、飽きるどころか何時間も居座ってしまいそうになる程、いつの間にかトリコになっていること間違いナシです！
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