韓国ドラマに見る "沼らせ恋テク"
恋の成就のためにはマインド面の強化も重要!恋のテクニックが詰まった韓国ドラマでイメトレしましょう♡ヒロインたちがモテる理由やとっておきの恋テクなど、使えるワザがたくさんです!
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① 断られても何度も何度もご飯に誘う(『イ・ドゥナ! 』のドゥナ)
「何度断られても気にせずご飯に誘い、本当に嫌だと言われたらアッサリ諦める。これって、あの有名な〝押して押して引く〞の天然バージョン(笑)。イ・ドゥナを見ていると、恋愛中でも『自分の軸をしっかり持って相手の態度に一喜一憂しないこと』が大切なんだなってわかります。誘われ待ちじゃなくて、自分から動くのも大事なのかも!?」【ヘアメイク(ROI)・室橋佑紀さん】
『イ・ドゥナ! 』
人気絶頂の中、突然表舞台から姿を消したK-POPアイドル、ドゥナ(スジ)と普通の大学生・ウォンジュン(ヤン・セジョン)がシェアハウスで出会い、互いに心惹かれていく青春物語。Netflixシリーズ「イ・ドゥナ!」独占配信中
② 「3回告白して断られたら諦める」と宣言する(『生まれ変わってもよろしく』のジウム)
「ヒロインのジウムが意中の相手であるソハに『今日から3回告白して、全部断られたら諦める』と宣言するシーンは、強気なのにしつこすぎず、その温度感が絶妙。転生ものでもともと幼なじみの関係性。彼が苦手なことや嫌いなことをよく知っていて色々とサポートしながら自分を好きになってもらえるよう努力する姿にキュンとします♡」【ローネス表参道 スタイリスト・大雄恵理さん】
『生まれ変わってもよろしく』
何度も転生し19回目の人生を生きるジウム(シン・ヘソン)。短く終わった前回の人生で出会った初恋の相手・ソハ(アン・ボヒョン)が忘れられず、大人になった彼との再会を目指していく。Netflixシリーズ「生まれ変わってもよろしく」独占配信中
③ 映画デート中、手のひらにメッセージを書く(『ロマンスは別冊付録』のダニ )
「映画館で手をつなぐのはありきたりだけど、手のひらに『あんたと手をつなぐのが好き』と書いちゃうのはさすがにあざとすぎて、もはや尊い(涙)。ウノのリアクションが嬉しそうで、見ているこっちもニヤけが止まらないシーンでした。この段階でダニはウノに言葉では好きと伝えていないので、かなりの攻めテクにクラクラ♡」【ar girl・地田華菜さん】
37歳のダニ(イ・ナヨン)は突如として夫もお金も家も失ってしまい、人生崖っぷち。仕方なく、弟のような存在で出版業界で活躍するウノ(イ・ジョンソク)の家に居候することになるが?Netflixシリーズ「ロマンスは別冊付録」独占配信中
④ 既読スルーの理由を直球で確かめに来る(『その年、私たちは』のNJ)
「NJはヒロインのライバル役なのですが、意中の主人公・ウンに既読スルーされ、車で直接会いに行き真意を確かめるという大胆な行動をとるんです。そのピュアさに『こんな風にアプローチされて嬉しくない男っているの!?』と衝撃が。完璧な美女なのに人間味があるギャップがとにかく可愛すぎて、これは間違いなく沼でしょ~!」【ar編集部・常盤春花】
ヨンス(キム・ダミ)とウン(チェ・ウシク)は学生時代に破局し、仕事で再会した元カップル。ウンに好意を寄せる人気アイドルのNJ(ノ・ジョンウィ)も登場し、恋模様は複雑化していく。 Netflixシリーズ「その年、私たちは」独占配信中
⑤ 好きじゃなければ食事の誘いはキッパリ断る(『キング・ザ・ランド』のサラン)
「『誘いに対する回答は態度をハッキリ、力関係が強い人にも媚びずに、嫌なら嫌と言葉で伝える』のが韓国ラブコメ界における御曹司狂わせの方程式な気が。その結果、相手の脳内はますますラブで埋め尽くされ、デートが実現したあかつきには楽しさが倍増。両思いに一直線。サランのつよつよ美女マインドを学べば素直な自分になれるかも♡」【ライター・柳原真咲さん】
キングホテルで働くサラン(ユナ)はある日、全ホテリエの憧れである〝キング・ザ・ランド〞に配属される。その中でオレ様気質なイケメン御曹司・ウォン(ジュノ)との関係が深まっていき…。Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」独占配信中
使えるテクは真似してみて♡
Text:Yanagihara Masaki
Composition & Text:Honda Rie
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