ar7・8月合併号のカバーガールは指原莉乃さん

いついかなる時だって、自分がなりたいキレイに向かって一直線! 

「どこまで可愛くなっちゃうの〜?」って呼びかけたくなっちゃうくらいビジュのアプデが止まらないさっしーが、arのカバーに降臨。

常にアンテナを張って、気になることやモノはフッ軽でどんどん取り入れて、キレイになることを楽しむ姿は、夏の日差しよりまぶしすぎっ!今回は、そんなさっしーのカワイイ論をお届けします。

指原莉乃。ar7・8月合併号より

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優しくてチャーミング=カワイイ。内面の一番外側が外見なのかも

「20代の頃は、とにかくビジュアルが盛れていることが私にとって〝カワイイ〟のすべてだったんです。でも大人になるにつれ、ハートの中身がチャーミングで優しい人が本当の意味でカワイイ人なんだなって思うようになりました。

私のすぐ近くにはパッと浮かぶ人が2人いて、1人はAKB48時代からの先輩である、小嶋陽菜さん。小嶋さんはいつも私に提案をくださるんです。ちょっと前もランチしていたら『さっしーに今必要なのは、素敵なジュエリーじゃない?』って突然言うんですよ! 私は一瞬戸惑って『ジュ、ジュエリー?』ってなったんですけど、今の私の年齢がきちんとしたものを身につけるべき年齢だって、経験から知っているからこそのアドバイスだということがすぐにわかって。小嶋さんのオススメを思い切って購入してみたら、大人として背筋がシャンと伸びました。それから、こないだ(宮脇)咲良が所属している『LE SSERAFIM』がコーチェラに出演することになった時、小嶋さんも交えてみんなでテレビ越しに応援しようってなったんです。その時も、小嶋さんが『咲良、頑張れ! いけー!』ってめっちゃ応援している姿を見て『本当に優しい人だな』ってこっそり感動しました。

もう1人の〝カワイイ〟人は(田中)みな実さん。家もめちゃくちゃキレイで、すっごくしっかりしてい
るのにツッコミどころが多くて、愛おしくなります。こないだも、おうちに遊びに行ったら愛犬に日本語と英語、2国語でしゃべりかけてて。『日本語と英語、どっちで育ててるんですか?』って聞いたら『どっち
も』って言ってたのが可愛すぎて。愛犬にバイリンガルの英才教育してる人に初めて会いました。

2人に共通しているのは、面倒見がいいことかな。私もあんな〝カワイイ〟大人になりたいです。」

指原莉乃。ar7・8月合併号より レオタード¥23,100/デターム(ザ・ウォール ショールーム) ピアス¥33,000/エテ タイツ¥1,210/靴下屋(タビオ) パンプス¥80,300/レペット (ルック ブティック事業部)

ちょっぴりディープでちゃんとリアルなおしゃべりに"カワイイ"の真髄が潜んでる♡

Model:指原莉乃
Photo:Noda Wakaba(TRON)
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Tsujimura Yukie
Text:Ishibashi Rina

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