目で追っていたら既に沼落ち?エンターテイナー集団OCTPATHに直撃!
音楽制作や創作ダンス、モデルや俳優まで。死角無しの超エンターテイナーボーイズグループ、OCTPATH(オクトパス)にarwebが直撃取材!
真剣にメンバーそれぞれをリスペクトしあったり、グループとしてや個人としての未来など、沢山語ってくれた今回のインタビュー。掘れば掘るほど魅力が溢れてきて、もっともっと知りたくなる!中毒性の高いひとりひとりをつい目で追い始めた時にはもう、OCTPATHにゾッコンです。
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OCTPATHってどんなグループ?
5th single『OCTAVE / Daydream』では、発売されるやBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”にて累計売上枚数10万枚を超え、1st album『Showcase』では、“Billboard JAPAN Top Albums Sales” 1位、オリコン週間アルバムランキング1位になるという、リリースするや否やランキングを独占する8人組ボーイズグループ。
名前の由来は、OCTPATHならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくこと。ステージで見せる姿、話している時に見せる姿、全く違う姿で魅せる超ギャップ集団なんです!
古瀬直輝(こせなおき) 1998年11月11日生まれ。最年長兼リーダー。特技は振り付けと何でも食べること。最近は度々自身の手で施すネイルのクオリティーの異常な高さでも話題に。メンバーも大絶賛する振り付けもネイルも、質にこだわるプロデュース力がとにかく異次元のハイクオメーカーこと古瀬直輝!
海帆(かいほ) 1999年1月24日生まれ。グループの愛され担当。趣味は読書、ドライブ、フリースタイルダンス、作詞作曲や楽器等、多種多彩。低くメロウな声質でゴリゴリに刻むラップが持ち味だが、その風貌に似合わず実はイジられ次男というギャップにも注目なんです!常に海の様な寛大な心でグループを支える大黒柱。
太田駿静(おおたしゅんせい) 1999年11月6日生まれ。特技はバスケットボールと世界一のスマイルというまさに王子様。最近ではドラマ「めぐる未来」でヒロインの同僚役を好演するなど役者としてもお茶の間を賑わせた。メンバー公認の一度沼落ちしたら抜け出せない天然あざと生産機なんだとか。
四谷真佑(よつやしんすけ) 2000年2月11日生まれ。グループのムードメーカー。特技はゲームと歌ということもあり、最近は個人で作業に耽る日も多いそう。故に、自身も相当萎えたという「今日のTMI」に一同驚愕!話し上手で聞き上手、場を盛り上げる天才は舞台では高音を巧みに操るステージマスターに変貌します!
高橋わたる(たかはしわたる) 2000年12月3日生まれ。驚くべき顔面彫刻。学生時代、サッカーの強豪チームにいたこともあり、スポーツガチ勢で1番負けん気が強いメンバー。ステージでは、持ち前のしなやか且つ強いハイトーンボイスと愛嬌で会場全体を一気に盛り上げるボルテージメーカーでもあるんです!
栗田航兵(くりたこうへい) 2002年1月27日生まれ。常にニコニコ、和やかな雰囲気を纏った彼のチャームポイントは何カラットのダイヤ入ってますか?レベルのくりっくりでキラキラの目。油断したら吸い込まれそうなその瞳で、どんなカメラワークもファンの視線も掴んだら絶対離さない生まれながらのアイドル資質にしびれます。
小堀柊(こぼりしゅう) 2003年2月11日生まれ。マンネライン(末っ子世代)。サバイバル番組時のお兄ちゃん達に一生懸命ついて行く姿から、今ではパフォーマンスでグループを自ら引っ張っていく頼もしい姿に大変貌したことでも話題。そしてとにかく真面目。グループについての質問に1番長くお話してくださりOCTPATHにかける熱い思いが伺えました。
西島蓮汰(にしじまれんた) 2003年2月16日生まれ。マンネ(末っ子)。特技は韓国語、Dance、Rapmaking、サッカー、ゴルフと多彩なメンバーの1人。その並外れた体格と抜群の身長でSAPPORO COLLECTION 2024 SPRING/SUMMERにてランウェイデビューも果たしモデルとしても活躍中。
OCTPATHに独占インタビュー!
Q.3年目を迎えられた皆さんが今、1番目標にしている事とはなんですか?
古瀬直輝 3年目を迎えた僕たちは、まずはアリーナ公演、そして次は武道館を目指して頑張っています!
海帆 目標は大きく、高く!
Q.3年前を振り返って、グループとして変わったこと、そして個人として変わったことを教えてください。
太田駿静 個人として変わったことは、まず3年目で初めて髪色が変わりました。初めてハイトーンにしました!グループで変わったことは、メンバーそれぞれにやりたいことが見えてきたことですかね。楽曲であったりだとか、目標のためにやりたいことなどが見えてきた感じがありますね。僕はお芝居をがんばっていきたいな、と思っています。
小堀柊 グループとしては、自己プロデュース力が上がったなと思います。最初の頃から、自分達のプロデュースはやっていたのですが、衣装であったりライブのことであったりと、最初の頃と比べかなりできるようになったなと思います。あとは、意見の質ですね。昔だったら突拍子もないことを言っていたりしたんですけど、今は目標実現に向けた具体策や、ファンの皆さんがこれをしたら喜んでくれるなどの、意見が自然と出てきて、総合的にプロデュース力が上がったのではないかと実感しています。
個人としてはですね...。(笑) しょうもないことなんですけど、身長が上がりました。(笑)
みんな え!?!?
四谷真佑 全然しょうもなくないよ!
小堀柊 と言ってもその日のコンディションによるんですけど...。(笑)
栗田航兵 僕は、個人として変わったことは決断ができるようになりました。デビュー当時よりも何かをするときの決断力は上がったなと思います!グループとしては...。(悩む) 変化に気付かないです!(笑)久しぶりに会ったら、あ〜!変わったね!って分かるけど自分自身が中にいる立場だと変わったことに気付けないですね。(笑)
四谷真佑 初期は目指すべきところが漠然とある感じだったんですけど、今は直近で目指すべきところ、少し進んで目指すべきところ、そしてその先の目指すべきところ、と明確になって、そしてそれらをメンバー間で共有できる様になったなと感じています。イベントはこういう感じで挑もうだとか、時間を設けてみんなで話し合ったり日々の練習を通しても、そう言ったところは変わったというか、成長したなと思いますね。
Q.今個人で掲げている大きな目標はありますか?
四谷真佑 めっちゃくちゃ個人的なんですけどNovelbrightの竹中さんと一緒に歌いたいです!
みんな いいねえ!!
四谷真佑 番組で一度ご一緒したんですけど、その時お忙しくてお話だけ少しさせていただいて。次はぜひ歌でご一緒したいです!
高橋わたる 僕は個人としては音楽制作に手をつけ始めました!グループとしては、柊も言ってくれたんですけど自己プロデュースっていう部分で衣装とかをMVやライブの時などに、こうして行きたいなというのをメンバーと一緒に話して、他のスタッフの皆さんと共有させていただくという形が出来るようになってきました!
――最新曲では、何か制作側として携わった部分ってありますか?
小堀柊 例えば、楽曲を完成させる前のラストの調整のような作業があった時は、メンバーの古瀬くんが代表してやってくれたりだとかですかね。最初は自分達で口出せる程ではなかったのですが、今はレコーディングの最中にここはこうしたい!こうしたほうがいいんじゃ無いか、とか言い合えたり取り入れたりすることができる様になったので、最初の頃よりも音楽としてのクオリティーも上がってきていると思いますね。でも、まだまだやりたいことはたくさんあります!
みんな おお!
西島蓮汰 たくましい!
古瀬直輝 心強い!
西島蓮汰 僕は、グループとして3年前と変わったこと...(笑)(※西島さんは途中加入)活動する国が変わったかな。(笑)
一同 爆笑
西島蓮汰 個人としては、身長が高くなったということと、大人になったかな。外見的に!韓国にいた時からアイドルとして活動しつつ、ファッションモデルもしたかったんですけど、それがようやく2024年に始めることができて、こっからまた頑張っていきたいなと思います!
古瀬直輝 3年前と比べて変わったことというか成長したところは、心が強くなったことですね。たくさん壁を乗り越えてきて、このメンバーで。些細なことでも乗り越えた数が多いし、乗り越えてきた大きさも大きいので、これからもどんなことがあっても乗り越えていく自信がありますし、そういう意味でグループとして3年前と比べて心が強くなりましたね。個人としては、最近デビュー当時の録音を聴き返したんですけど、自分の声が低くなってるっていう...。(笑)
みんな えぇ〜!
古瀬直輝 しゃべっている時の声が「お願いします♪⤴︎」(声高いハツラツとした声)みたいな。
みんな 爆笑
古瀬直輝 今は、「こんな感じ⤵︎でぇ〜⤵︎」(激渋声)。デビュー当時は気を張っていたけど、今は、このメンバーやスタッフさんといる時間にリラックス出来てるんだろうなと思っています。
海帆 僕は、グループとして変わった事は無いかなと思います、良い意味で。目指しているところや目標は大まかには変わらないですし、芯は変わっていないので。僕個人としてはファンクラブでブログを書いているんですけど、ちょっと文章力が上がったのかな、っていう。心の自律神経を整える、ある本を書かれた方がいるんですけど、その人やその本がきっかけで、本を読む機会が増えまして、文章力がこの3年で伸びたのかな、と思いますね。
Q.今日のTMI(余談)を教えてください。
栗田航兵 (ペットボトル持って)水、4本目です。(笑)
小堀柊 昨日より髪色の黄色が濃くなりました。
四谷真佑 どうでも良く無く無く無いんですけど、昨日夜作業して寝て起きたら、昨日の作業したものを保存し忘れてて2時間分のものが無くなってて、萎えました。
海帆 わたるは?
高橋わたる ちょっと今、目乾いてます。
西島蓮汰 めっちゃどうでも良いんですけど、今日3時間寝ました。
太田駿静 このエナジードリンクを無くしてしまいまして、さっき新しいのを持ってきました。(笑)なのでここのどこかに飲みかけがあるはずです。(笑)
古瀬直輝 朝の味噌汁を飲もうとしたら、お湯が切れてました。
海帆 最悪やなあ。
西島蓮汰 確かにTMIだ。超どうでもいい!
Q.隣にいる人の推しポイントを教えてください。
太田駿静→小堀柊 柊かぁ〜。最近思うのが、よりちょっとカッコつけになったっていう。(笑)
みんな 爆笑
栗田航兵 良い意味で、良い意味でね。(笑)
太田駿静 パフォーマンスの時とかも、より色濃くアイドルになってきたな、という印象ですね。良い意味で。(笑)でも本当に柊のグループの中でも抜きん出ているパフォーマンス力は見てほしいですね。
小堀柊→栗田航兵 そうですね、僕から見て栗ちゃんを推したいな、というところはオタク目線で言うと、やっぱり何においても楽しませようとしてくれるところですかね。SNSであったり他の様々なコンテンツであったり、本当に楽しませようとしていることが伝わってくるので、そこが彼の推しポイントですね。
栗田航兵→四谷真佑 個人的にシンプルに信頼できるな、と言うところですね。全部がちょうど良い塩梅で支えてくれる人ですね。そこは、1番素敵な人やなって思います。
四谷真佑→高橋わたる そうですね、まずは顔は見てもらって分かるんで、推してもらって。あとは、「2つの心」ですかね、推してもらいたいですね。
太田駿静 「2つの心」?
海帆 深いねぇ。
四谷真佑 1つ目が、ストイックな心。もちろん練習とかパフォーマンスもそうなんですけど、サッカーの時とか、グループとして自分がここは見せなきゃという場面でそれが出来なかった時、ちゃんと悔しい顔をするんですよ。
みんな 確かに。
四谷真佑 僕たちからしたらすごいんですけど、自分からしたらもっといけると思っているみたいで、ちゃんと何に対してもストイックなところですね。2つ目は、バラエティー番組とかで、僕はちょっとここいけないなってなる時にわたるは結構ガッていくところがあるので、そこは素直に見習いたい心であり、わたるの推したいポイントですね。
高橋わたる→西島蓮汰 蓮汰はあれですね、パフォーマンスとかももちろん良いんですけど、空気を変える人。例えば、モデル業の時の蓮汰の空気の入り方。
西島蓮汰 どういうこと!?(笑)
高橋わたる スイッチ!スイッチの入れ方ですね。ランウェイで歩いている時の目つきとかでガラッと変わりますし、パフォーマンスをしている時もそうですし。かと思えば、話す時は雰囲気がふんわりし出すのでいろんな空気を変えられる人だなと思いますね。
西島蓮汰→古瀬直輝 直輝くんの推しポイントは、自作の振り付けがすごいところですね。特にDaydreamの振りのエモさというかなんというか、言葉で表せない感情を出すのが本当に上手で、初めて振り動画を見た時は衝撃を受けました。あとは、美容の意識が高くて、特にネイルがめっちゃ器用なところです!これ本当に自分でしたと!?って思うくらいクオリティーの高いものを毎回して来ているので、そこをぜひ推してもらいたいですね。
古瀬直輝→海帆 かいほねぇ。
みんな あればね、あればね!
四谷真佑 ここねえ、珍しいよ!ツンデレですからねぇ!
古瀬直輝 推しポイント...。(めっちゃ悩む) マジで無いかも!
海帆 素直に伝えてくれよ。
四谷真佑 知れば知るほど、無くなっていく...。
みんな 大爆笑
古瀬直輝 やっぱ、顔っすかねぇ。
海帆 顔なんや。外見なんや。
古瀬直輝 外見っすねえ。
海帆 へぇ〜。(嬉しそう)
栗田航兵 近くでみてるからこそね。
古瀬直輝 うん、やっぱ、かっこいいと思うよ。
それを受けてどうですか?
海帆 いやぁ、嬉しいですね!
西島蓮汰 ファン目線になった時に、面倒みじゃ無いけど彼氏感が海帆くんにはありますよね。
海帆 それはよく言われるわ。
古瀬直輝 みんなそうやって言うんだけど、なんか本当の自分を出せる?素の自分を出せる人なんだと思う。
西島蓮汰 隣でよく見てて思うのは、本当に妹思い。妹のプレゼントとかめっちゃ考えたりしてて、そう言うところも推しポイントですね。
古瀬直輝 うん、優しいと思います。
四谷真佑 でも、彼のことを知れば知るほど沼ると思いますし、沼ったら抜け出せないと思います。
海帆 めちゃくちゃ嬉しいフレーズですね。
海帆→太田駿静 駿静はですね、やっぱ誰も逃さない、っていう。
一同 爆笑
海帆 駿静はね、後ろでもしっかり支えているんですよ。サッカーで言う、ゴールキーパーっていうか。キーパーソンなんですよ。守護神であり。
古瀬直輝 なんかあったら守るしな!
海帆 そういった意味ではOCTPATHの主人公かなと思いますね。あとは、心のキューピットみたいな。なんとなく駿静を見て追っていると、いきなりハートをキュンっとさせてしまう、自然な可愛らしいところがあるので、ぜひ目で追ってみてください。