なぜか好かれる彼女服
彼が一緒に歩きたくなる"彼女服"をar的に考察しました。
だってなんだかんだ、カレに愛されたいから♡ もちろん"彼女服"というテーマである以上、惚れ直される? 隣を歩くのが嬉しくなる? ずっと一緒にいたいと思う? そんな彼側からのオトコ視点も大切に。
そして、arなのでチラリと見える"肌感の瞬間チラリズム"を何よりも大切に(笑)。安心感とドキドキ感、おしゃれとモテが両立する自分も彼氏も喜ぶ彼女服とは?
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スタイルUP、カレも私もともに嬉しい
モノトーンのメリハリ
好感度高すぎて人気の白スカート×黒ニットカーデのベーシックな鉄板コーデ。成功の鍵は、丈短のカーデを選んで、胴の長さを短く見せること。さらに足元を重くすると、全身が華奢に見えるという嬉しい効果も。ほわっとした柔らかい白スカートを選んだ分、靴に引き続きバッグも太めのチェーンを選んでピリッと締めると、さらなるスタイルアップをお約束します。
ワントーンの圧勝
フィット感、肌見せ感、品のいい色、全てがちょうどいい"グレートップス"は、(どのジャンルの男性もオトせる)鉄板の彼女服。胸元の露出はないけど、ボディラインを想像できる点も色っぽい。片方だけの肩の露出が、彼の残像にしっかり焼きつくはず。ここで間違えてはならないのがボトム選び。ボーイッシュなカーゴパンツを選び、ややマニッシュムードに仕上げるのがスマートな選択。
また、ワントーンコーデがスタイルアップに大変効果的! すっきりとした縦ラインを守り抜くことで"女っぽ&守りたいシックな彼女服"へ。白いバッグの抜け感でさらに控えめなミステリアス感を盛り上げます!
寄せすぎない自分軸とまろやかさの間
派手さはないけど、ドラマティック。飾らずともマチュアな色気が漂う。そんな"余韻が残る女"が最後の女。一見シンプルなロングワンピながら袖にたっぷり使ったフリルなどのディテールにドラマのあるアイテムを選ぶのと、あえて男受けを狙いすぎない自分が本当に好きな服を好きに着ている素直さ、モテを過剰に意識してない点が逆に粋で、印象に深く残るはず♡ こういう主役級ワンピを着る時の最大の成功ポイントは中間色を選ぶこと(今回はシックなブラウン)、徹底して小物をシンプルに抑えること。
ヒールローファーやベージュバッグなどのいいものを、さりげなく大切に身につけている感じが品よく魅力的なレディに映るはず。いかにもスタイリングしてます!感が出ないように、ここでは潔くノーアクセに。背中が少しだけ開いていたり、お尻のラインが程よく見えたり、そんなさりげなさとラッキーサプライズを男の人は愛してます。
オシャレもスタイルUPも叶う♡
Photo:Nagase Sayo
Styling:Ito Makiko
Hair Makeup:Kitahara Conomi
Composition & Text:Shiota Miwako