その誘い方、レスまっしぐらかも!?

彼からセックスに誘われるとき、誘うとき、どんな風にしていますか? 寝る前のベッドの中でガサゴソと近づき体を触って……。こんな誘い方をしているようなら要注意。セックスレスになってしまう可能性があります!

今回は、寝る前にガサゴソ無言で誘うカップルがレス化してしまう2つの理由と対処法をご紹介します。

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寝る前にガサゴソ体を触って誘うとレス化する2つの理由

①断るときのダメージが大きい

何も言わずにベッドの中でガサゴソと体を触る誘い方も、それがお互いにしたいタイミングなら問題ありません。しかし、いつでもしたいわけではないですよね。男性にも女性にも、気分がどうしても乗らないとき、体調不良でできないときがあります。

そんなときに無言でガサゴソと近づいて誘われ、「あ、ごめん。今日はちょっとできない」と言った後の空気といったら……。断った方も断られた方も気まずくなってしまいます。時にはそれが後をひくダメージになることも。

②セックスの満足度が落ちる

寝る直前にするのが当たり前になってくると、少しずつセックスの満足度が下がってきます。「お風呂も入って歯も磨いたし、あとは寝るだけ」という気持ちがあるからなのか、時短で済ませるようになる傾向があります。

行為のあとに手を洗ったりシャワーを浴びたりするのが面倒で、気がつけば前戯をほとんど省略するのが当たり前になっていたケースも。また、無言で誘うカップルは当然行為中にも静かになりがちなため、お互いの要望を言いづらく、小さな不満を募らせていくこともあります。

満足度が下がればセックスしたい気持ちは薄くなっていき、それゆえに誘う機会も、誘われて断る回数も減っていきます。これがレスになる理由です。

レスを防ぐために…

レスになりたくないと思ったら、寝る直前にガサゴソ近づいて誘うことをやめましょう。したい時は「今日したいな」と言葉で誘えばいいんです。誰にでもしたくない日はあるので断れることもあります。でも、1度や2度断られたからといって拒絶されているわけではありません。

そして、言葉を使う習慣をつけましょう。したいかしたくないか、だけではありません。行為中に「今日はちょっと眠たいから時短バーションね」「今日はじっくり楽しみたいな」「次はこの体位にしよう」「これは苦手だから無理かも」「今度こんなことしてみない?」

言葉にすると雰囲気を壊すのではないかと不安になるかもしれませんが、むしろ言葉を使わないから妙な気まずさが生まれるんです。怖がらずに言葉で誘い、言葉で自分の気持ちを伝え合いましょう。

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