〝透き通るご自愛力〞のある女優・新木優子
発言、存在感、全てに気品のある美しさと〝透き通るご自愛力〞のある女優・新木優子がarのカバーガールに降臨♥
美容はもちろん、ご自愛力の高め方、最新ファッションから高め合いマインドまで、愛と経験値に満ちた〝ゆんぴょ流ご自愛力〞のヒミツって?
1993年12月15日生まれ。抜群のファッションセンスと、とても気さくな優しい性格の持ち主。数々のドラマや映画に出演している他、CMにも多数出演中。ディオールのジャパンアンバサダーも務めている。Amazon Original映画『不都合な記憶』がPrimeVideoで世界独占配信中。公式YouTubeも要チェック。
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新木優子ご自愛トーク
Amazon Original映画『不都合な記憶』では、西暦2200年の宇宙空間に暮らす夫婦の妻・マユミを演じた新木優子さん。
高級レジデンスに暮らし、優雅な音楽や手をかけた料理に囲まれ、誰もが羨む生活を送る完璧な夫婦のように見えるけれど…。
映画のストーリーのキーワードを通して、彼女の思う〝人間愛〞についてネホハホ・トーク!
新木優子の対処法は?
Q.ダルい時はどうする?
お風呂に入る。
Q.空腹を我慢する時は?
いつも一口で少し満たされる、飴やグミなどをバッグに入れてます。
Q.気分の落ち込みが激しい時は?
とにかく寝て、気持ちを静める。
Q.ちょっと頑張れない時は?
寝る。もしくは友達に会うか、電話して話す。
Q.プレッシャーの乗り越え方は?
考えないようにする。プレッシャーと思わないようにする。
Q.イラッとしてしまった時は?
自分の周りにいる、対応が上手な友達を思い浮かべる。
この子だったら、どうするかなって考える。
Q.日々忙しい中で、健康をキープするために意識していることは?
いろんな情報を日々入れるようにする。
情報交換をしたり、詳しい人に聞くことを大切にしています。
Q. 台本を読んだ時の第一印象を教えてください。
本当にストーリーの規模が大きくて、宇宙空間の話なので、まずその規模の大きさにびっくりしたのと、
その中で育まれるヒューマンドラマだなと思いました。
Q. 近未来に生きる主人公を演じるうえで意識したことは?
今回アンドロイドの役だったのですが、アンドロイドになる前の人間としてのシーンも多くあったので
アンドロイドらしさを表現するのではなくて、「とにかくいつも通り普通に」というのを、今まで以上に
意識しました。
Q. 今回、タイでの撮影ということでしたが、印象に残っていることはありますか?
タイに2か月半行って撮影しました。一番暑い時期に行っていたので、とにかく暑かった!
日本よりもこんな蒸し暑いところってあるんだって思いながら日々撮影していたのと、笑顔がみなさん
印象的で。どのスタッフさんも、まず笑顔が浮かんでくるんです。
Q. 共演した夫役の伊藤英明さんの印象は?
紳士的で優しい方で、とても真面目。
役に対する気持ちがいつも真剣なのが伝わってくる方でした。
Q. 宇宙に行ってみたいですか?
行ってみたい!何をしたいとかはないけど宇宙がどんな感じで、どんなところなのか、ただお散歩とかしたい(笑)。
Q. 優子さんにとっての「楽園」とは?
犬が好きなので、犬がいっぱいいる場所!
Q. 記憶力はいい方ですか?
わからない、どうなんだろう…。
仕事の時はいいんですけど、日常はそんなによくないかもです。
台本は覚えられるけど、普段は結構忘れちゃうことが多いなって思います。
Q. バックアップはまめに取る方?
取りますね。一度、携帯をなくしてしまった経験があって、バックアップしていなかったことを、
すごく後悔したことがあるので。
Q. 人間関係は広く浅いタイプ? もしくは狭く深いタイプ?
どっちもですね。どっちとも言えない!
Q. 人間らしさとは?
何かを諦めない気持ちって人間らしいなと思いました。悔しいとか、何かここで終われないみたいな
次を求める感じ? 高みを目指している感じが人間らしさなのかな。
Q. 思い出や人生経験は上書き保存派? 別フォルダ保存派?
意外と別フォルダ派かも。過去にはとらわれないけど、消すとか上書きとかでもない。
楽しい思い出があっても、戻りたいとは思わないです。もう経験したし!みたいな感じですね。
Q. 映画の見どころは?
近未来のお話で、スケールが大きく、画がすごく美しくて、まず冒頭から映像や音を楽しんでいただける作品だなと思います。そして、それ以上に、人の感情というか、
「人を幸せにすることによって自分が幸せになる」という考えもあるかと思うんですけど、まず自分を見つめ直すということがいかに大事なのかということを、私はこの映画を通して感じました。
この作品を観て、誰かと話すきっかけみたいなものになったらいいなと思っています。
参考になるご自愛力がたくさん♡
Photo:Nagase Sayo
Styling:Ishida Aya
Hair Makeup:Kawashima Nozomi(io)
Text:Nezasa Miyuki, Shiota Miwako
Composition:Shiota Miwako