注目すべき活躍にウットリ♡三山凌輝さんをフルコースでお届け
俳優・アーティストとして幅広く活躍する三山凌輝さん。
大きな反響を呼んだ朝ドラ『虎に翼』への出演をはじめ、大注目の三山さんの様々な魅力をフルコースでお届けしちゃいます!
三山凌輝(ミヤマ リョウキ) 1999年4月26日生まれ、愛知県出身。俳優として、ドラマ・映画・舞台など幅広く活躍。『HiGH&LOW THE WORST X』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』など話題作への出演が続く。2021年には7人組のダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」としてアーティストデビューも果たし、より多くのファンを魅了している。
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三山凌輝フルコース!
ar史上初!! おしゃれ坊主で特別版表紙(2024年11月号特別版)を飾りました☺
「いつも透明感と可愛い印象のあるarの表紙を、特別版で坊主で飾らせてもらえるのは…なんだか"してやったり感"があってワクワクしちゃいました。「どうだこの坊主、可愛いだろう」みたいな(笑)。
これを機に僕のことを覚えてもらえたら、より嬉しいです。今回はたくさん着替えて、いろんなバリエーションで撮ったので、普段とは違う僕の姿も見てもらえるのではないかなと思います。
自然光が気持ちよく入るスタジオでの撮影だったので、すごく眠気に誘われて…。途中で、ベッドで横になって撮るカットでは意識が途切れそうでした(笑)。それくらい、arではいつもリラックスして撮影させてもらえるので本当に楽しいです。」
三山凌輝を〝自己分析〞
三山凌輝はどんな人?7のキーワードをひもときながら、ご本人に自己分析してもらいました!
01:苦手なこと
字を書くこと、すべての虫。
「小学生の頃はカブトムシを育てたりもしていたんですけど、"ブルルルルン!"って羽ばたいた瞬間、もう無理になりました(怖)。てんとう虫がブーンと飛んできてスポッと口に入ったのがトラウマで、飛ぶ虫は特に苦手かも。」
02:性格
素直で頑固。
「柔軟性もあるんですけど、自分が納得するまでは、自分が決めたことはやり通したい。人が大好きだし尊重したいのと同時に、自分のスタイルもきちんと提示したいタイプ。あと、めっちゃ寂しがり屋ですね。だから、どんどんペットが増えちゃう(笑)。」
03:ご機嫌スイッチ
時間に余裕があるとご機嫌になります。
「例えば、仕事が早めに終わるからこのあと何しようかなとか。仕事でも満足できて、さらにその後プライベートな時間がつくれると最高ですね。」
04:エネルギー源
将来の自分の未来設計図。
「自分の中で大まかには見えてきたから、今はそこに向かって歩んでいくプロセスだなと思うと、どんなことも頑張れる。」
05:好きな言葉
一期一会。自分の決めた道は最後まで突き進む!
06:意識改革
「僕はなんでもかんでも向き合っちゃうタイプなので、逆に最近はこの出力していくエネルギーを引き算することも大事だなと思って。
受け流す、聞き流すっていうことを頑張ってます。本来は聞き流すために頑張らないから、謎の矛盾が生まれているんだけど(笑)。「こういうこともあるんだな、こういう人もいるんだな」って、柔らかい心を持つようにしています。」
07:仕事へのこだわり
今日の出会いを今日で終わらせないこと。
「僕らの仕事は日々いろいろな人と会うけれど、それを「今日の仕事」だけで終わらせるのはすごくもったいないと思って。数か月後、数年後、その人とまた違うお仕事ができるかもしれない。だから人間同士として、ちゃんと信頼関係や絆をつくっていくというのを大切にしています。
「今日だけ」って思うと、マインドも目線も下がりがちだと思うから。もしかしたら10年後、一緒に仕事をするかもしれない。何があるかわからないよね、というワクワクを大事にしています。」
information
好評発売中!パリでありのままの自分を映した1st写真集『Gaze』
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「ずっと訪れたいなと思っていた憧れの地、フランス・パリで撮影しました。モダンでクラシックな雰囲気の中で俳優の姿に近い自然体の自分もいれば、アーティストっぽい派手な自分もいる。いろいろなバリエーションで撮影しながら、何より等身大の自分が撮れている気がします。
実はこの撮影の時はいろいろな葛藤もある時期で、人生で初めてもやもやと悩むことも。そのタイミングで行ったパリは、日本とは違う空で、どこか非日常な気分になれて。気持ちが切り替わって前向きになれましたし、あの時の感情や成長した自分が詰まっている気がします。」
Photo:Shimahara Yuya(UM)
Styling:Tanaka Kana
Hair Makeup:Nishimura Yuji(earch)
Text:Yamaguchi Akiko
Composition:Sayamame
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