おタク男子が世のおフェロ女子に物申す！
読者の乙女なお悩みに、バンドマンでおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。

恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう！


答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。


↑音楽家時のタカハシさん (c)勝永裕介

↑特撮おタク時のタカハシさん


☆これまでの処方箋一覧はコチラ！

今回は、プレゼントと前髪について。

プレゼントで好印象狙いたい♡

最近イイ感じの彼(付き合ってはいません)が、もうすぐ誕生日なので、何かプレゼントをあげたいと思っています。何をもらったら重すぎず、嬉しいですか。(Bさん・26歳)

ープレゼントっていう時点で重い…なんてことはありますか？

「いやいや、全然そんなことないでしょ。そういうのをちゃんとできる人はポイント高いと思うよ。これに関しては、やってマイナスになるリスクはものすごい低いじゃないですか。”プレゼントされた…呪ってやる！”って人いないでしょう。やり得。やるべき。」

ー意外と。

「でも内容は、ある程度サラッとしてるほうがいいな。変に好みとかが反映されるモノ、たとえば服とかだったらちょっと重そう」

ーたしかに。値段帯も大事ですよね。

「そうだね。なんか￥1,500くらいがいいのでは。本一冊、くらいのね。かつ、実用的なモノがいいと思う。なんかマグカップとか、そういう日常的に使えて場所もとらないモノ」

ーいくつ持っててもいいモノですね。

「あとは絶対使うモノね。まぁ、総合するとUSBメモリーになっちゃうんだけどね。あと…電池とか？」

ー(笑)。もし誕生日に電池くれる女の子いたら印象に残っちゃうだろうなぁ。

「自分だったら…ペンとかね。日常で使えるし」

ーなるほど。

「でも、そんなに深く考えなくていいと思うよ。そもそも誕生日を覚えてて、プレゼントを用意してるってだけで十二分にものすごいアピールじゃないですか」

ーたしかに！

「そのうえじっくり考え抜いてこられても、その感じ重いからね。ここ来る途中で見つけたから買ってきたわ、くらいのサラッとした感じがいいんじゃないかな」

ーそれ、ステキですね。”あなたのこと気にかけてましたよ感”も伝わるし、スマートですね！

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