ar1・2月合併号のカバーガールは齋藤飛鳥さん
透明感にあふれ、いつだって視線をくぎづけにする。女の子の憧れが詰まった齋藤飛鳥がarにカムバック♡
素敵な大人への階段をのぼる彼女に迫ります。
(コチラの記事もチェック) 齋藤飛鳥、大人になるってどういうこと?「アイドルとして活動していた時は何もかもが完璧じゃないと嫌だった自分もいて…」心境の変化を語る
美美美♡のヒミツに急接近
ますます美に磨きがかかっている飛鳥の可愛さの秘密にフィーチャー!圧倒的なオーラを放つ彼女のケアを見習って、ビジュもマインドも近づきたい♡
for BODY
「ルーティンを決めすぎてしまうと、できなかった時に自分を責めてしまってストレスになってしまう。それがよくないな、と思うようになってからは気づいた時にケアするように。乾燥しているなと思ったらクリームを塗ってみたり、身体が疲れているなと感じたら寝る前に軽くストレッチをしてみたり。割とルールを決めずに気楽に過ごすことを意識しているかもしれない。食事も我慢のしすぎはよくないと思うから、食べたい時に食べたいものを。ストレスを溜めないことが一番いい状態を保てる気がします!」
for SKIN
「シンプルなケアにこだわっています。昔は、すごく工程が多かったけど、今はとにかく簡単を心がけて化粧水→美容液→クリームというケアに。肌が少し弱ってきたなと感じたら、使うアイテムを変えたりするくらいかな。今のケアに辿り着いたのも、頑張っていろいろケアしているのに荒れてしまった時期があって。もちろん若くて疲れが肌に出やすいとかタイミング的なところもあったかもしれないんですけど、努力しているのによくならないことがショックで。それだったら省いて、何かトラブルが起きた時にプラスでケアする方が気持ち的にも楽だったから。」
for MIND
「基本的にストレスを溜めないことが大事。昔は溜めやすくて、溜めたものも自分で解決しようといっぱいいっぱいになって、心に余裕もなかったと思う。でも、今は美味しいご飯を食べるとか晴れている日にウォーキングをするとか、自然にストレスを発散できるようになりました。グループで活動している時は常に大人数に囲まれていたので何事も自分のペースっていうのが難しかった分、卒業して一人で活動するようになっていい意味でマイペースに仕事もプライベートも過ごせるようになったのは大きな変化だったかも。」
for HAIR
「すごく特別なことをしているわけではないんですけど、評判がよくて有名なものから雑誌で紹介されているヘアケアアイテムまで、とにかく試しています! お肌に使うものはシビアになっちゃうけどカラーもしていないですし、ダメージが気になることも少ない髪質ではあるので、いろいろ試して合うものを見つけて日々のケアに取り組んでいます。ヘアサロンに行くのがちょっとだけ苦手なのでホームケアに力を入れる方が、総合的に私には合っているのかなと思います。」
ストレスフリーなケアが一番輝ける♡
Photo:Kim Junghyun(TRON)
Styling:Ando Mayumi(super continental)
Hair Makeup:PON
Text:Onodera Arisu