彼からの夜のお誘いを断りづらい…
生理や気分が乗らないなどの理由で彼からのお誘いを断りたいときは誰にでもあるもの。でも、断ることにプレッシャーやストレスを感じたことはありませんか。
断りづらい理由は、プライドを傷つけたくない、嫌われたくない、彼の気持ちに応えてあげたいなどさまざまです。
しかし、ほとんどの場合は断ることに対して必要以上に重くとらえてしまっていることが原因です。
例えば、彼から「今日ラーメン食べに行かない?」と誘われた場合、行きたいと思えば「いいね、行こう!」と答えるでしょうし、ラーメンの気分ではないなら「今日はちょっとラーメンの気分じゃないかも」や「胃の調子が悪いからやめとこうかな」と気軽に答えられますよね。
もしも「あぁ、ラーメンか……どうしようかな。えっと……ラーメンはあの、気分じゃないっていうか無理かも」と答えたら、その場の雰囲気も重くなるでしょうし、きっと彼も重く受け取ってしまいますよね。次にまたラーメンに誘いたい時にも躊躇してしまうかもしれません。
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嫌な雰囲気にならない断り方って?
ラーメンのお誘いもセックスのお誘いも同じ。重くとらえるから相手にとっても重く受け取られてしまうんです。24時間いつでもラーメンを食べたいわけではないですし、いつでもセックスしたいわけではないのが人間です。断ることは悪いことではありません。
ただ、ラーメンのお誘いでも夜のお誘いも、断るときには理由を伝えてあげるのが優しさです。理由なく断られると自分が何か悪いことをしたのではないかと不安になったり、拒絶されたような気分になってしまうからです。
また、断ることが続いてしまった場合には、本当はしたい気持ちがあることを伝えておいたほうがいいでしょう。
「今日は生理だからできないんだよね。終わったら教えるね」「ごめん、今日はそんな気分になれないからまた今度ね」「ちょっと風邪っぽくて辛いからやめとくね。治ったらしよう」というように伝えてみましょう。こうすれば嫌な雰囲気になることもありません。
ちなみに、自分から誘って断られることも重くとらえてしまう女性も多いですが、男性にもしたいときとしたくないときがあります。断られたとしても、したいタイミングが合わなかっただけであって、拒絶されたわけではありません。気にせずにまた誘ってみましょう!
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