ラグジュリアスな日

暖かく優しい春陽は心をいつも以上に弾ませてくれる。何気ない日常が、それだけで特別なものに。

そんな幸せな時間をセリーヌとともに過ごせば、より忘れることのできない春の日になるはず。

佐藤栞里。ar3・4月合併号より

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ワンランク上のオフドレススタイル

春らしい着心地抜群のドレスは、全体にプリントされたブランドアイコンのトリオンフが、着こなしに品格
を演出。さりげなく入ったボタンのトリオンフも遊び心をプラスしてくれる。バッグはあえてのドレスとの
柄合わせで統一感出し。なめらかなスエード地にキラキラと輝くラインストーンのモチーフが、あなたをより華やかに見せてくれる。

佐藤栞里。ar3・4月合併号より ワンピース¥434,500、バッグ¥522,500、バングル¥137,500、イヤリング¥83,600、サンダル¥176,000(すべて予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

"抜け感がある"が、春JKの新機軸

高級レースの産地として名高い、北フランスのコードリーで仕立てられたベルヌイユジャケット。レース素材特有の透け感と、美しいヴィンテージ風のフラワーモチーフが目を引く。繊細なリボンのついた襟のフロントを閉じれば、また違ったシルエットを楽しめる。パンツを骨太デニムで、フェミニン×メンズライクなアクセントの効いた着こなしに。洗練されたデザインのレザーバングルをつければ、定番スタイルが新しいものに。

佐藤栞里。ar3・4月合併号より ジャケット¥517,000、タンクトップ¥115,500、デニム¥159,500、イヤリング¥83,600、バングル各¥81,400(すべて予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

カジュアルすぎない大正解のパーカ使い

洗練されたメゾンのパーカなら、ラフでありながら着こなしにリッチ感を醸し出せる。かつ、肉厚&オーバーシルエットなので、今っぽさと大人の余裕も見せられる。渋色スラックスでカチッとした印象を、白スニーカー、コーデュロイキャップでスポーティさをちょい足しすれば、メリハリの利いた上品な大人カジュアルの完成。

佐藤栞里。ar3・4月合併号より パーカ¥ 159,500、パンツ¥247,500、キャップ¥99,000、 イヤリング¥83,600、スニーカー¥115,500(す べて予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマ ン(セリーヌ ジャパン)

名品バッグが魅せる新しい顔

不朽の名作、〝16(セーズ)〞シリーズ。洗練されたスムースカーフスキンがつくり出す美しい光沢と、丸い手触りのしなやかな仕上がりが時代を超えて愛され続けている。今季からこの名作にホーボーシェイプの新作ショルダーバッグ〝16(セーズ) ソフト カミーユ〞が仲間入り。ショートショルダー、ロングショルダー、クロスボディキャリーなど、多彩なキャリーオプションが楽しめる。

バッグ各¥434,500(すべて予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

レトロな総柄シャツで定番コーデをクラスアップ

知的で爽やかな印象づけができるシャツスタイル。それがレトロな柄物なら、個性も出せるから言うことなし。落ち着いた色味で大人感もアップ。足元に存在感抜群の厚底ビットローファーを合わせれば、上品さをさらに際立たせてくれる。

佐藤栞里。ar3・4月合併号より シャツ¥242,000、ジャケット¥693,000、パンツ¥214,500、イヤリング¥83,600、バッグ¥357,500、ローファー¥154,000(すべて予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

軽やかな春の時間をセリーヌとともに。

Model:佐藤栞里
Photo:Endo Yuki
Styling:Asai Hidenori
Hair Makeup:Kikuchi Mikako(TRON)