it♥Guy、菅田将暉のインタビュー続き。
前のページはこちら⇒ it♥Guyインタビュー 菅田将暉というオトコ ~その1~



映画『デスノート Light up the NEW world』でキラの信奉者・紫苑役を演じた菅田さんは、出演する作品によって全く別人なんじゃないか…と思うほど、圧巻の演技力を見せてくれる。
でも、実際はどんな人なの?? どんな女性が好き?? そんな菅田さんの人柄を紐解くべく、アールから色々な質問をさせていただきましたー!

 

who’s who♥ 菅田将暉


どんな人なの?


―意外と○○だね、と言われることは?
菅田「意外とよくしゃべるね」



―言葉が印象的な菅田さん。何にインスパイアされてると思う?
菅田「僕の感受性は、両親の育て方がベースになってると思うんですが本はあまり読む方じゃないので…。僕の言葉のインスピレーションは、マンガ、お笑い、服です」



―モチベーションの上げ方は?
菅田「今『キングダム』を読んで上げてます。やる気が出るのでオススメです。士気が上がる!

 

―一番気がゆるむ瞬間は?
菅田「友人と深夜に過ごす時。 よく遊ぶ友人がみんな社会人なので、 集まるとなると自然と夜になって。 飲むというよりは、 一緒に服を作ったりしてますね。 どうってことない時間ですけど、 最近見つけた音楽とか趣味の話をします。 なかなか人に見せたくない アツイ瞬間も見せられるヤツらなんで 居心地がいい。」

 



―輝いてるな、キラキラしてるなと思うオトナは?
菅田「自由な人。あと先輩が怒られてる瞬間も、「この人キラキラしてるな~」と。もちろん、大尊敬してる先輩ですよ(笑)」



―同世代で気になる、刺激を受ける役者は?
菅田池松壮亮くんと柳楽優弥くん。共演して以来、すごく刺激を受けています」


―最近ニヤついた出来事は?
菅田「しょっちゅうニヤついてはいるんですけど(笑)。最近一番ニヤついたのは、USJに『デスノート』のイベントで行って、関係者裏口を通った瞬間ですかね。年間パスを中学の頃に持ってた自分からしたら、もうニヤつきましたね」



女性についての質問も♡


―女性を見る時に、つい目がいくパーツは?
菅田横顔。鼻。僕、鼻筋フェチというか、横顔が好きなんです。真正面だと人って着飾っちゃうと思うんですけど横顔だとその人の素が見える気がするので」



―女性に対して、キュンとくる瞬間は?
菅田笑顔。ほほえみではなく爆笑してる姿」


―女性に色気、セクシーさを感じるのはどんな時?
菅田「なんだろ…脳内変換したらなんでもエロく見えますからね、女性は(笑)。抽象的に言うと"丸み"ですかね。あと、いっぱい食べてる姿。食べるという、本能的な瞬間がセクシーだなと」


―"この格好をしてきたら無条件にやられる!"という女の子の服装は?
菅田和服。着物や浴衣はほんと恐ろしいもんですよ(笑)。髪型含めてステキすぎます」

 


―デートに女の子に着てきてほしい服は?
菅田「ニットっていうのは、ひとつ武器ですよね。 ニットの破壊力ってすごい。ゆるっとしたニットも、ピタッとしたニットも両方好 き。タートルネックのノースリーブニット? あんなものダメですよ(笑)。男は絶対好きですよね。あとニットって王道のアイテムなんで、センスが出るから、どうい うニットを選んで着ているのかも見ちゃいますね。ベーシックなのか、流行りのアイ テムなのか。服はアイデンティティなので、どういうアイテムを選んでどう着ている のか見ちゃいます」



―最後に…メイクやファッション含め、女の子をとことん楽しむ"雌ガール"や"おフェロ女子"をどう思いますか?
菅田いや、もう素晴らしいと思います(笑)。女の子なんて武器だらけだと思いますし。それに、ファッションで言うとアイテム数がメンズに比べて段違いだし、個性がつくりやすい。メンズのシンプルさ、潔さも好きなんですけど、アイテム数の多さでファッションを楽しむという点から言うと女の子はいいなって思いますね」

 

いかがでしたか? いろんな一面を持った菅田さんの、今後のご活躍も楽しみですね!
現在公開中の『デスノート Light up the NEW world』も、ぜひ映画館でチェックしてみて♡

 

PLOFILE
1993年生まれ。16歳の時、『仮面ライダーW』で史上最年少ライダーとしてデ ビュー。『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、多数の 映画・ドラマ・舞台・CM等で活躍。演じる役によって全く異なる表情を見せる、その カメレオンっぷりでも話題。『デスノート Light up the NEW world』( 10/29公 開)で、キラの信奉者・紫苑優輝役を演じる他、『溺れるナイフ』(11/5公開)、 『キセキ―あの日のソビト―』( 2017年1/28公開)、『帝一の國』『銀魂』 『あゝ、荒野』など続々公開予定。