【話題のイケメンがもぐもぐ♡】JO1・豆原一成、定番のおにぎりの具って?
JO1としてのアーティスト活動に留まらず、俳優としても躍進し、10月24日公開の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』に出演する豆原一成さんが登場♡ おむすびの具が定番の理由とは?
「今日は、鮭とイクラの親子おむすびにしちゃおうっと!」
そう言って、豆原さんが誇らしげにだしたのは、海苔がしっとり馴染んだ三角形のおむすび。
「海苔はパリパリより“シトシト系”が好きなんだよね。昔はツナ派だったけど、最近は身体作りを意識して鮭ばっかり!鮭はタンパク質も多く含まれていて栄養価が高いんだ♡やっぱり美味しいー!」
そう言って、丁寧におむすびを口に頬張る姿がなんともキュート!
「野球やっていた頃は、お母さんがいつも野球ボールサイズのおむすびを作ってくれていたんだ。ゆかり味で美味しかったなー」
野球を頑張っていた頃の豆原さんもかっこよかったに違いない!さらに意外な言葉が!
「たまに撮影現場にお弁当持っていくんだけどおむすびもアリだね。こう見えて、一番得意な家事は料理!自分が食べるものだから、身体のメンテナンスのためっていうのが本当の目的。最近は、鶏ムネ肉の低温調理ばっかり作ってるよ。ちなみに、嫌いな家事は掃除!めっちゃ苦手なんだよね…。今の一人暮らしの部屋も気に入っているけれど、やっぱり実家に帰るとホッと落ち着く。愛犬の”まる”もいるし、癒されるんだよね。昔から、自分の部屋に一人でいる時はテスト勉強の時期とか寝る時くらいだけ!みんながいるリビングの空間が好きなんだ」
実家の思い出、ステキすぎます!憧れのおむすびを食べるシチュエーションは?
「公園で”コンビニのおにぎり全種類食べ比べてみた“なんて楽しそうじゃない!? JO1メンバーでやっても面白そうだから提案してみちゃおう。そういえば、今日は大切なことを伝えに来たんだ」
えっ、豆原さんの大切なこと? …それはナニ⁉
「今度、映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』で大先輩の市毛良枝さんとW主演を務めることになったんだ。僕が演じるのは、は素直でまっすぐな大学生・安藤拓磨役。拓磨のおばあちゃんを演じる市毛さんとも、たくさんお話しして楽しかった!」
市毛良枝さんとW主演!!! しかも孫の大学生役だなんてプレッシャーもやりがいもすごそう!
「僕は昔からおばあちゃんっ子だから、結構リアルな関係をイメージできたんだよね。今年みたいに猛暑だと、おばあちゃんの体調が心配で…よく僕から“身体に気をつけてね”って連絡してたな。おばあちゃんは、僕にとってずっと変わらないかけがえのない存在!それに今回の作品のためにコーヒーもうまく淹れられるようになったし、同じ事務所で、年齢も同じDXTEEN・福田歩汰さんとも初共演できて、とても思い出深い作品になったから是非一人でも多くの人に劇場で観て欲しいな。歩汰さんは映画初出演なのにすごく堂々としていてかっこよかった!僕が初めて映像作品に出たときなんて、もっとソワソワしてた気がするのに(笑)。そう思うと、歩汰さんの姿はリスペクトしかないな!」
タイトルにもなっている富士山には登ったことはある?
「それが、今まで一度も富士山に登ったことがなくて、本作の撮影で富士山デビュー!…といっても、5合目まで車で行ってるのから、いつか自分の足で登ってみたいな。撮影は暑い時期だったけど、富士山は涼しくて気持ちよくて、やっぱりパワースポットなんだなって感じたんだ。映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』も夢を追う人たちが登場する素敵な映画だから、観た人のパワーになりますように!」
映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
祖父を亡くし気落ちする祖母・文子(市毛良枝)を心配し、同居を始めた大学生の孫・拓磨(豆原一成)。ある日、拓磨は祖母への大学入学案内を見つけて驚く。それは、祖父が遺した文子へのサプライズだった。彼女は「若い頃の夢を叶えに来た」と語り、大学生活を楽しみ始める。一方、将来に迷いを抱える拓磨は、自分の夢に自信が持てずにいた。そんな二人が、亡き祖父・偉志の手帳に記された“不思議な数式”を見つけたことをきっかけに、それぞれの人生に新たな一歩を踏み出していく。世代を超えて紡がれる、学びと家族の物語。出演/豆原一成(JO1)、市毛良枝、酒井美紀、八木莉可子/長塚京三 配給/ギャガ 10月24日(金)公開
Photo:Kusumoto Takaki
Styling:Okamoto Kentaro
Hair Makeup:Okuno Makoto
Text:Okamoto Hana
Composition:Kamakura Hiyoko







