♪永遠ていう~言葉なんて~知らなかったよね
まさか、眉毛を抜いたら永遠に生えてこない日が来るとは…こんにちは。平成の細眉ブームに乗り、毛根ごとおいてきてしまった編集部員Aです。
毎朝パウダー使って、ティントペン使って、眉マスカラで整えて…それでも夕方には消えかけるはかなき眉尻…
そんな毎日にサヨナラすべく、ついにずっとSNSで話題になっているのを見て気になっていた眉毛アートメイクをすることに決めたのです。
えっこんなに楽なの…?
アートメイクとはその名の通り眉毛に消えないメイクを施す、という医療行為なのですが、結論から言いましょう。
間違いなく、令和イチやってよかったことです。
まずはこちらからご覧ください。
悩みだらけの眉が、こんなに美ラインに!これが24時間/365日続くなんて、すごすぎる。全顔はお見せできませんが、さすが顔のすべてを決める眉毛。たったちょっとのことでめちゃくちゃ顔がキリッとしました。
断言しよう。クリニックはデザインで決めたほうがいい。
なぜ私がこの記事を書こうかと思ったかというと、先日記事で「アートメイクしました」と書くや否や友人7名くらいから「実際、どう?」って連絡がきまして。みんな気になってんだなーと思い、これを書くに至ったのです。
やってみて一番思ったのは「こりゃクリニックによって全然仕上がり違うな」ってこと。今やSNSでいろんなクリニックやサロンがアートメイクを発信していますが、結論から言うとデザイン力があるところを選んだ方がいいと思います。
私がやったのは、プロのヘアメイクから講習をうけ眉毛デザインにこだわりのあるアヴェニュー六本木クリニックの「NU-MAKE(ニューメイク) 」というものだったのですが、安さで選んだ某外国で、ほとんどデザインを決めずに適当にやられ、鏡を見るのも嫌になってしまった人もいるんだとか。
なので、かならずSNSなどで自分の好みをわかってくれそうかどうかをチェックしたり、事前にカウンセリングしたりは必須だと思います。
施術の内容はいたってシンプル。デザインを決め、麻酔クリームを塗り、施術。
気になる痛みは麻酔のおかげで全くなし。むしろデザインを決める時にムダ毛を抜かれた時が一番痛かったくらい。麻酔が切れたあとは30分くらいヒリヒリするかな~くらいですが、思いっきり焼き肉を食べられたのでそれくらいの痛みです。
年間1日の節約になると知ったあの日
「なんとなく眉毛描いて3●年」だった私ですが、アートメイクをしたらすごく楽になりました。
なんせ起きたら正解の眉がそこに。
アートメイクは「消えない眉をつくる」というよりも「正解のガイドラインを描いておいてくれる」という概念が近いかと思います。なので朝はサッと眉マスカラしたら終了。
1日5分眉毛描いてる時間短縮したとして、5分×365日=およそ1年で1日分、時間が浮くんです。ってかそんな眉毛描くのに時間費やしてたんだな、私。
気になる料金
最後に気になる料金ですが…¥49,000(エグゼクティブアーティスト価格)。定着するには×2回~。
はい、決して安くはないお値段です。
もし「高っ‼‼‼ないわ‼‼」って思ったら、それはたぶんその人にとって必要ないものなのでやらなくていいかと思います。でももし、「おーマジか…迷うなー」って思うんだったら、本当に声を大にして言いたいです。
マジでやったほうがいいよ。
払う価値ありの値段です。ジムに行っても、海でガン泳ぎしても、お泊りしても顔が決まってる‼‼
やった人から人生変わる眉アートメイク、ぜひお試しあれ。