旬のイケメン俳優がコッペパンを食べる姿を、ただただ見つめるシリーズ♡
今回は、オシャレ感抜群の須藤蓮さん。どこにいても何をしていても絵になるその佇まいにウットリ♡ 下町の喫茶店に通うというギャップにも悶えます。
コッペパンなんて久しぶりだな~!
しかもこのコッペ、手におさまる小ぶりな感じがかわいいね。
うん、おいしい!
サラダが好きだから、パンにはさむのもやっぱりコレがいいよね。
このコッペパンってどこで買ってきてくれたの?え?浅草!?
浅草、いいよね。僕も下町好きなんだ!
純喫茶とか銭湯も好き。レトロな雰囲気がすごくいいよね。
お気に入りの喫茶店もあるんだよね~。
あてもなく歩いて、気になったところにフラリと立ち寄る下町デートとか憧れるな。
今度谷中とか一緒に散歩しない?
そういえば、今日顔色悪くない?大丈夫?
映画『生理ちゃん』に出演してから、女の子の体調のことを初めて知ったんだよね。今まで以上に女性に気を使わないとって思ったよ。
体調が悪いこともつらいけれど、それを言い訳にすることができないからそれがまた大変なんだよね。
え、映画のタイトルに驚いたって?それは僕もそうだった!!!
女の子の生活に月に1度やってくる重くて煩わしくも、いつも寄り添う“生理”をシュールに擬人化した「生理ちゃん」が登場するんだ。
生理ちゃんのビジュアルがこれまたすごい!体はピンクのハート型、ぱちくりしたまんまる目と真っ赤なリップ!一度見たら頭から離れなさそうでしょ(笑)。
それから、二人の出演者にも要注目!
主人公は二階堂ふみさんが演じる青子。彼女はファッション誌の編集者として働き、仕事にプライベートに超多忙!
もうひとりは、伊藤沙莉さんが演じる“山本りほ”。
青子と同じ出版社の清掃員として働いているんだけど、リア充な編集部の人達をネタにSNSで毒を吐くという強烈なキャラクター。
この二人の演技はイチオシの見どころ! 僕も、引き込まれるように見入っちゃった。
そして僕の役は、青子の後輩の山内裕。新人ならではの熱意があって、今の僕とも近い部分があるから役作りを特に意識することはなかったかな。
でも、頑張りすぎて空回っちゃうころがあって、後で映像で観た時に、自分で演じておいてなんだけど「山内、大丈夫かな⁉」って恥ずかしくなったりもしたよ(笑)。
観てみたくなったって?そう言ってくれてありがとう。
女性にとってはきっと共感すること間違いなしだよ。でも、ただ共感するだけじゃなくて、生きることに勇気やヒントを与えてくれるような作品だと思う。
もちろん男の僕にとっては新鮮なところが多々あったし、男女問わず楽しめる作品になってるよ。
あ、顔色良くなってきたみたいだね。
やっぱり君は笑顔が似合う!
それじゃあ、コッペパン一緒に食べようか♡