大好きな彼とのコミュニケーションでとても大切なのが、セックス。そんな彼との性活をより楽しむために、セックスライターのべっつぃーさんがarwebに登場♡
キスしたらすぐ・・・なんて行動はもったいない!彼も触られると喜ぶような、7つの秘伝の場所を教えます♡
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彼本人も自覚ナシ⁉な性感帯が7つもあった!
彼のことを気持ちよくしてあげたいと思った時、どこをどう触っていいのかわからず、キスしてすぐ下の方に行ってしまうという人も多いんじゃないかと思います。
それも間違いじゃないです。でももしかしたら彼本人もまだ自覚していないような、気持ちいい場所が眠っているかもしれません。
今回は男性が本当は触って欲しいと思っている7つの場所とその触り方を紹介します!
1首筋
キスの流れで首筋に唇を這わせられるとゾクゾクして気持ちいいですよね。
男性も首筋から耳にかけて敏感な人は多いです。キスしている時に首筋、耳の後ろ、襟足に手をはわせてみましょう。
ここが弱い人は声が漏れてしまうはずです。
2乳首
触って欲しい場所ナンバーワンは乳首です。
「触って触って~!もっと集中的に触ってー!」とお願いしてくる人もいますが、「そんなとこで気持ちよくなるなんて女の子みたいで嫌だ…」と口では言うものの指先がスッと触れるとピンッとなって反応する人もいます。
まずはインナーの上から触ってみて反応を見てみましょう。
3わき腹
‟くすぐったい”と感じる場所は、触れ方によっては‟気持ちいい”に変わりやすい場所です。
わき腹を集中的に触るのではなく、さりげなく撫で上げるようにすると‟くすぐったい”の手前のゾワッとする新感覚に目覚めてしまうかもしれません。
4腰回り
腰回りは触れられると喜ばれるのにあまり知られていない場所ナンバーワン!
特に前面の骨の出ている場所とその周辺は敏感です。
オーラルセックス中に、またはその前の焦らしとして、左右から両手で骨の上を撫で回すと、脚を震わせるほど感じる男性もいるんですよ。
撫でる余裕がなければ、手を乗せているだけでも地味に効くほど敏感な場所です。
5脚の付け根
脇の下やお尻の割れ目のように、普段は隠れていてしっとりしている場所は感じやすいことが多いんです。
脚の付け根も同じように敏感な場所です。
こういう場所は、指の腹で何度も撫で続けられると性的な興奮が一気に加速します。
湿度が高すぎて手が滑りにくければ、下着を着けている状態で触れてみてください。
6背中
背中のような広い所は、その時の雰囲気によって触れ方を変えてみます。
イチャイチャしている時には尾てい骨の上からうなじまでスーッと撫で上げ、盛り上がっている時には爪が当たるか当たらないかの場所で大きく引っ掻き、クライマックスに近づいたら指先が食い込みそうなほど強く抱き着いてみてください。
興奮の度合が伝わって二人のテンションがいつもより盛り上がるはずです。
7お尻
お尻は抱き合っている時に触ります。
側面からお尻の割れ目の上にかけては撫でる、山の部分は掴む、というように場所によって触り方を変えます。
中途半端に触っても「何してるの?」と思われるので、撫でる時は指の腹でエッチな感じで撫で、掴む時はグッと思いっきり掴みましょう。
お尻を掴む時のポイントは、割れ目の内側の敏感な部分が一緒に引っ張られてちょっと開くぐらい思いきることです。
気付いた人もいるかもしれませんが、どのポイントも、女性も同じように気持ちいいと感じる場所なんです。
下着の中ほどではないけど触れられるとドキドキ、ゾクゾク、ふわふわした感じになる場所ですよね。
上手な触れ方が分からなくなったら、「自分が受ける側ならこんな風に触られてみたいな」と思うやり方でやってみるといいと思います。
中には、性器以外のどこを触られても気持ちよくないという人や、過剰にくすぐったがる人もいます。
気持ちよさを感じない人でも愛情は伝わるので諦めずにやってみてください。
くすぐったがりの人には、指先だけで触れるのではなく手のひら全体を使って優しく撫でるようにすれば大丈夫ですよ。
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Betsy(べっつぃー)
セックスとメタルと米を愛するセックスライター。女性がいかにセックスを楽しむかをテーマに「ちょっとだけbitchな生き方(仮)」というブログを執筆中。恋愛メディアAM(アム)で「素敵ビッチのたのしい性活」好評連載中。Twitter:@BitchyBetsy