「大好きなあの人に好かれたい!」と意気込む女子を応援するための女性誌「ar(アール)」の見所をオトコ(というよりは筆者)の独断と偏見で解説していく当連載。
前編に引き続き、今回も2月号のミドコロを徹底解剖していきます!
北村匠海と新田真剣佑のカップリングいかがっすかー
後半一発目から!! 目が!! 潤う!!!!
映画『サヨナラまでの30分』で4度目の共演となる北村匠海さんと新田真剣佑さんが、いよいよセットでarに登場です!! 眼福〜!!!!
映画内では「カセットテープを再生すると北村匠海と新田真剣佑のカラダが入れ替わる」というどっちも得すぎて両方味わいたいとしか思えない設定に大型犬のごとくヨダレが出るのですが、このお二人、サシでカラオケ行ったり、オンラインでモンハン一緒にしたりと、とにかく仲が良いらしいんですね〜混ぜてほしいですね〜〜〜。
見てくださいこの
「カメラマンさん、もっとこう、二人がちょっとエッチに絡んでる感じのやつを、そう、あの、『俺、ちょっとやらしい雰囲気にしてきます!』みたいな感じに、ええ、そうです、どエロいやつを、あ、そうかこれファッション誌だったか、チッ、しゃーない、じゃあできる限りでいいので、その、ファッション誌っぽさのギリギリラインで撮ってもらっていいですか?」みたいな画。
担当編集はその場の興奮を誌面に残すな(褒めてる)
撮影中の和気藹々とした様子も本誌で確認してもらいたいんですけど、「お二人のシンクロ体験」を聞いてみたところ、「同じベッドで寝たことはあるよね(北村さん)」という発言に僕の半地下家族も一瞬でヒルズ族ですし、枕をひとり占めしてしまったことに朝気づいた新田さんが「すんごいソワソワしながら小声で『ありがとう』って言って部屋を出ていく(北村さん)」ってこれもう完全に事後じゃないですか。
今月号はマストバイなこと、きちんと伝わりましたか?
まだまだ! という方は次のコーナーへお進みください。