家が占拠されて…?
超巨大ぬいぐるみ事件
続いてはイケメン美容師Bくんの体験談。要らなかったプレゼントの話を振るやいなや「ああ…ありましたよ。アレはマジで要らなかった…。」と負のオーラ満載で語ってくれました。
送り主は何度かデートして良い感じになっていた女の子。バレンタインの前日、「自宅にプレゼント送ってるから楽しみにしててね!」と言われ「どんなサプライズだろう…。」と荷物の到着を待っていたのだそう。
ピンポーン「◯◯運輸です〜!」
荷物が届き、玄関のドアを開けると…
!??
ダンボールでか!
不安に押しつぶされそうになりながらも、ひとまずダンボールを受け取り、開けてみることに。すると、ビニールに包まれたモコモコした物体がチラ見え。恐る恐るビニールを破ると…
中のものがドンドン膨らんできたーーーーーーー!!!!
そう…圧縮されて中に入っていたのは、超巨大なクマの人形だったのです!!!!!
家のキャパ 完 全 無 視。
1ルームに暮らしていたBくんは、生活スペースの全てを巨大なクマに奪われるハメに。
「捨てたかったけど、捨て方もわからなかったし絶望感がヤバくて。その子から
「届いたー?」って連絡が来たんですけど、それにも唖然。この子と付き合うとか絶対無いなと心から思いました。」(Bくん)
巨大クマ、映えるし欲しい人は欲しいんだろうけど…相手の都合を無視して送りつけるのはもはやテロ行為(涙) 家具なども同様に、大物をプレゼントしたいときには必ず相手の了解を取ってからが鉄則のようですね…!(いや、当たり前か…。)