サマーヌード娘の語彙力が大変なことになっている

続いて紹介するのは、太陽が似合う女こそ、エロくていい! ヘルシーでヌーディなメイク特集です!!

見てくださいこのSuperflyしか似合わなそうなターバン! 実はこれ、スタイリストさんの私物のスイムキャップだそうです。「え!? これスイムキャップなの!? スタイリストさんこれ被ってプール行ってんの!? ナイトじゃないプールに!? これで!? 劇団四季じゃん!!!!」と、早速メイクなんてどこか遠くに行ってしまいそうになりますが、もっと驚いたのはタイトルのコピーでございます。

「ボンキュボン」を顔に使う斬新さは流石にarすぎない?

体ならわかる。出るとこ出て、凹むとこ凹んでいるかたちですよね。

でも、顔で使おうとすると平井堅さんくらいしか当てはまらなくない? 「立体的」って意味に色々含ませすぎてて最高。

ar真骨頂きたわ、と思っていたら、

語彙力の落ち幅、ファンキーすぎて好き。

『楽園ベイベー』以来の衝撃ですよこれは。

確かに森絵梨佳さんの肌の質感とか透明感ってベイベーな感じですが、ここまで安直にコピーを当て込んでくるのはarならではと言えるのではないでしょうか!

 

しかも今月号はこれに留まらず、

DAKUDAKU

MERAMERA

オラヌードな彼女

 

と、いくらファッション誌だからって季節先取りで暑さにヤラれることはないでしょうに、モーニング娘。だってびっくりなネーミング連発。

しかもそのニュアンスが何故かメイクを見て若干理解できちゃうから怖い。

とはいえ強烈なコピーと森絵梨佳さん頼みな写真だけじゃなくて、きちんとこの夏に激オシなコスメもがっつり紹介されているので安心のar6月号でございます。

令和最初の夏、攻めて行きたい人はぜひ見てみてください!