ぜんぶ坂口健太郎のせいでいいです
で、ちょっと話は変わるのですが、ある日のことなんですけどね、ちょっと公園を歩いてたんですよ、今年も暑くなりそうだな〜くらいなテンションでね、そしたらですね、ふと「イケメンオーラ」を感じたんですよ。何事かな? ってくらいのオーラだったんですね。もう、一瞬で種が森になっちゃうくらいの。トトロかよってぐらいの。で、誰かな〜? と思って見てみたらですね?
お?
あっ!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーッ!!!!
ということで今月号のar、坂口健太郎さん大大大特集でございます!
ほーら女性書店員さんの倒れる音がまた聞こえた。ちょっとした災害かよ坂口健太郎。
晴れた日にはビアガーデンに行って、枝豆やポテトをつまみながらビールを飲みたいとお話しされていた坂口さん。
6月21日より公開の映画『劇場版ファイナルファンタジー xiv 光のお父さん』ではゲーム好きの青年として出演しているのですが、ご本人はプライベートでもオンラインゲームをよくやっているそうです。
つまり何気なくゲームをしていたら画面の向こう側は坂口健太郎の可能性があるってこと? 何それどんなエロゲー?? テクノロジーの進歩超最高じゃん。
この写真を見ていてもうすっかり「柵になりたい」としか思えなくなってしまった女性もいらっしゃるかと思いますが、そんな坂口さん、「計算高い女性ですか? 僕はいいと思います」とあざとい行動も思いきり肯定。
「好きな相手によく見られたいと考えているわけで、好意を抱いてくれているということですよね。そういう気持ちって可愛いなと思います。」だそうです良かったじゃん可愛いだってよもう付き合っちゃえよヒューヒュー!!!!!
おわりに
ということで、取り乱したまま「ar(アール)」7月号のミドコロ紹介を終わりにしたいと思います!
後編は、50人の男が答える色気のある服、ar編集部イケメン好きすぎる問題、「マブイ女」がアツい、さしこ姉さんの浴衣さいこうなんですけどの4本です!
7月号本誌を買って、予習してみてくださいね!!
それでは、「大好きなあの人に好かれたい!」と奮闘している女子、頑張って~~!!
そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?
「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。
TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m
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