女性誌「ar(アール)」の見所をオトコの(というよりは筆者の)独断と偏見で紹介していく当コーナー。

前編に引き続き、今回も「ar(アール)」7月号のミドコロを徹底解剖していきます!

 

前回のお詫び

まずお詫びなのですが、前回の記事では全てを坂口健太郎のせいにしてしまい大変申し訳ありませんでした。

さすがに全てを「あ」で片付けるのは記事としてどうなのか? 己を省みつつ、気を引き締め直しているところであります。

その上で、後半は女性誌の解説記事としてしっかりと清く正しい姿勢を見せていきた……ん……??

 

 

我、尊死。

 

なんで7月号のar、坂口健太郎さんに4ページも割いた上で福士蒼汰さん、瀬戸利樹さん、佐藤寛太さん、神尾楓珠さんの浴衣姿&インタビューまで抑えてるの?

もはやちょっとしたエロ本女子校だったら10000%回し読みしてるでしょこれ。

 

この鎖骨に指が触れるかどうかの福士蒼汰さんの喉仏に注目いただけますか?

これを「美」と呼びます。

しかも花火大会のことを聞かれて好きな子のためなら花火がよく見える特等席を探しますとか答えてるんですけどね、お前のヒザの上が一番の特等席に決まってんだろって誰もが思ったはずですありがとうございました。

 

あと、読者の皆さんの前で心苦しいのですが、ar編集部に一言申したいことがありまして、この、浴衣の値段のところなんですけどね……?

福士蒼汰さんはいくらで売ってるのかちゃんと書いてほしいんですよ。

読者が一番知りたい情報が書いてないのはファッション誌としてどうかと思いまして、どうぞよろしくお願いします。

 

あと、瀬戸利樹さんは「みんなより一足先にビール飲もうとしたところで好きな人が遅れてやって来たことに気付いたときの顔ランキング8年連続1位」獲るのやめて欲しいですし、

「この佐藤寛太さんの写真において、女子の正しい立ち位置はどこか?」ってクイズ出したら12割の女性が「匂いが一番たくさん嗅げる左後ろって答えちゃうと思いますし、

神尾楓珠さんはシャボン玉より爽やかな存在でいるのやめて欲しい。

といった感じでとにかくもう尊すぎてどうしようもないので、今月号のarは買ってくださいとしか言いようがない神号でございました。

 

しかも、しかもですよ? この神々以外にもですね??

 

柳楽優弥さん

中村倫也さん

賀来賢人さん

東出昌大さん 

まで出てくるんですよイケメン率過去最多かよ。

もはや雑誌版ビューネくんと言っても過言ではない今月号、やはりお手元に置いて夏を乗り越えるのが吉かと思いました。