モテコーデ術にまんまとハマりました

続いては「上目線意識のモテコーデ術」!
“デートのときって距離が近いから、基本的に上半身が視界に入るよね?“という発想から生まれたこの企画なんですけど、これがまた可愛いーーー!!!って感じなので見てください。


はい、キャップにボーダー女子と公園デートしたい!
僕は昔からキャップが似合う女子が超好きなんですけど、これはきっと一緒に元気に遊びたいー!みたいな子どもみたいな感覚があるからなんでしょうね。可愛い。キャッチボールしたい。

あと、旬なチェックのブラウスにベレー帽の組み合わせとかもたまんない。その鎖骨見え具合どうなってんのそこに貯まった水をストローで吸い続けたい願望しか出てこないんですけどどうなってんのそこホントどうなってんのって感じです。


でも気になるお値段見てみたら、めちゃ可愛いチェックブラウスは4,500円なのに男から見たら大して特徴もない5連リングが78,000円って書いてあって「女子バランスどうなってんだよ」と思いました。シエナロゼだもんねそりゃあ高いけど急にそこだけジャンプアップしすぎだろ「ar(アール)」。 


おわりに

と、いうことで「ar(アール)」11月号の見所、後半戦も好き勝手紹介させていただきました!
次回は12月号でお会いしましょう!


大好きなあの人に好かれたい!と奮闘している女子、頑張って!!
それでは~~~!!!


そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?


「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。


 

TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m

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